キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 第24回日本トライアスロン選手権 レポート

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    ©USAMI

    第24回日本トライアスロン選手権 2018.10.14 前田凌輔

    第24回日本トライアスロン選手権
    2018/10/14 開催地:東京 お台場
    順位:6位 出場人数:50人  完走:37名
    Swim:1500m (750×2lap) BIKE:40km (5km×8lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
    総合タイム:01:48:31 Swim: 18:08(2) Bike0:55:43(7) Run:33:51(12)
    Topとの差 +00:01 +00:09 +01:57
     

     1位    1:46:37 北条 巧
     2位    1:46:58 古谷 純平
     3位    1:47:34 細田 雄一
     6位    1:48:31 前田 凌輔


    リザルト http://www.jtu.or.jp/results/2018/1014_nationalchampionships_result.pdf


    レース展開


    朝方は小雨でスタート時には気温も上がらず、震えながらのスタートとなった。
    スタートグリットが記されているカーペットが踏み出すと同時にめくれ上がってしまい、
    ビーチから海に入るときには既に一歩遅れた状態だった。



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU

    だが、焦ることなく空いたスペースに入り込み、250m先の1stブイに差し掛かるときには
    3番手という良い位置につけることができていた。
    そこから一旦息を整えなおし、3つ目のブイを回ってビーチに向かい始めたところで先頭に出てペースアップを試みる。
    1周目終了後上陸した際に後ろを確認すると、選手が長く連なっておりここからさらにペースアップを試みるが、
    ブイまで真っすぐ泳げていなかったらしく、
    ブイを回るときには最短距離をいった古谷選手の後ろにつける形となった。
    その後は2番手だったのでかなり楽に感じていたが、前に出ることはせず、バイク序盤に備えた。



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU

    トランジッションはトラブルなくスムーズに、バイクに飛び乗り古谷選手、
    山本選手の3人集団を形成したのち、そのまま逃げきりに3人でトライした。



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU

    だが、バイク序盤はまだ路面が濡れており、落車の危険性があったので注意しながら走りすぎていたせいか、
    後続に一気に詰められてしまい、1周目が終わる前に吸収され9人の第一集団となった。
    その時点で第2集団とは50秒差ほどだったが、ペースは緩めることなく9人全員で協力しながら
    さらに後続との差を広げにかかった。周回を重ねるごとに差は広がっていき、最終的には90秒程まで広がった。



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU

    レース前には10人ほどの集団になってしまった場合は、
    6周目あたりで仕掛けて少しでもアドバンテージを得てランに移るつもりだったが、
    集団のペースが思っていたより早く、自らの力のみではいききれないと判断してしまい、
    その集団のままランに移ることになった。



    ©Satoshi TAKASAKI/JTU

    ここのトランジッションでは少しもたついてしまい、バイクは3番目あたりで降車したが、
    ランスタートは集団最後尾になってしまった。
    だが、その遅れが気にならないほどに足、身体が動かず、
    500m過ぎた時には集団から少し離れ単独になってしまい、そこで少し焦りを感じはじめた。
    その位置でしばらく我慢をしていると2周目の後半から徐々に身体が動き始め、
    3周目に入る手前あたりから、前をいく選手にひとり、ふたりと追いつき始めた。
    その勢いのまま4位集団を捉えようとペースを若干上げ気味に追走していたが、
    その差10秒程がなかなか詰まらない。
    4周目折り返しまでその状態のまま進み、ラスト1.5キロでスパートをかけはじめたが、
    その意志とは裏腹にペースが上がっておらず、逆に少し離されて、6位でレースを終えた


    所感・改善策
    今回のレースは中国ワールドカップ後からの怪我が影響して、
    レース週には一度もラントレーニングが行えていなかったため、
    かなり不安がある状態でのレースだったが、何とか最後まで走り切り、
    今シーズン全てのレースを終えることができた。
    毎年この時期になると体調を崩したり、怪我をしてしまったりと万全の状態で
    日本選手権に挑むことができていないので、
    まず今年のオフシーズンはしっかり1シーズンを戦い抜ける身体づくりからトレーニングをスタートしていきたい。
    またレース前に掲げていた理想のレース展開を作ることができなかったので、
    来シーズンは日本選手権のみに関わらず、
    ワールドカップでも自分の理想である逃げ切りのレースを作り上げていけるように、
    ランだけではなく、スイム、バイクのベースアップも計画に組み入れていきたい。



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    キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Murakami ASTC Triathlon Asian Cup レポート 

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      ©Satoshi TAKASAKI/JTU

      Murakami ASTC Triathlon Asian Cup 2018.9.30 前田凌輔

      Murakami ASTC Triathlon Asian Cup
      2018/9/30 開催地:新潟県 村上市
      順位:4位 出場人数:70人
      Swim:750m (750×1lap) BIKE:22km (22km×1lap) RUN:6.06km (one way)
      総合タイム:00:59:43 Swim: 08:57(4) Bike0:30:58(1) Run:19:48(22)
      Topとの差 +00:04 +00:00 +01:49
       

       1位    0:59:06 北条 巧
       2位    0:59:20 古谷 純平
       3位    0:59:29 大谷 遼太郎
       4位    0:59:43 前田 凌輔


      リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_murakami_astc_triathlon_asian_cup/322628


      レース展開



      ©Satoshi TAKASAKI/JTU

      今シーズン初めてのフローティングスタートはビシッとは決まらず、集団の中での泳ぎ初めになった。
      周りには泳力のある選手がひしめいており、何度かアクションをかけたり移動したりしていたが、
      なかなか抜け出すことができずに集団のまま折り返し。
      そこで前3人が抜け出しているのが確認でき、嫌なギャップができていたので、
      様子を見て大外から集団を抜け出ることに。それがうまくいき、前との差を少し詰めて4番目でスイムフィニッシュ。



      ©Satoshi TAKASAKI/JTU

      後ろは確認しなかったが多くの選手が連なっているのは予想できたので、バイクははじめから飛ばし気味に。
      前をいく古谷選手、北條選手に乗り出しで追いつきローテーションが始まりだしたところで
      後ろを確認するとすでにかなりの差が生まれており、
      しっかりとは確認できなかったが後ろは大きな集団であることはわかった。
      その集団に追いつかれてしまったら、そこで一気に不利になってしまうので、
      バイクの実力のある古谷選手と調子が良さそうな北條選手と3人で逃げ切ることに。

      ウォーミングアップのときに感じてはいたが、ガンガン攻めていけるような足の状態ではなかったので、
      じわじわと全体を通して頑張り切れるような努力感で淡々と進んでいく。
      折り返しでしか後ろとの差が確認できないのが不安要素ではあったが、
      折り返し後に差を確認するとその差は30~40秒ほど。
      ランでできるだけアドバンテージが欲しかったので、後半は少しペースアップしてさらに差を広げにかかる。
      そのまま3人でランに移っていったが、ここでは後ろとの差はわからなかったので、
      あとはゴールまでとにかく全力を尽くすだけだった。



      ©Satoshi TAKASAKI/JTU


      ©Satoshi TAKASAKI/JTU

      走りの感覚は悪くなったがスピードがいまいち出ない感じ。
      だが今回はランが6kmあるので、落ち着いて北條選手、古谷選手についていくことに。
      トランジッションでついてしまった5秒ほどの嫌なギャップを詰め切ることができないまま進み、
      ペースが落ちそうになったポイントが2キロ過ぎから何度かあったが、
      前も見えていたので大きくペースダウンすることなくレースは残り2キロとなった。
      後ろが確認できるコーナーで振り返るともう目視で確認できるところまで迫られていた。
      残り2キロで抜かれるわけにはいかないので、ここからペースを少し上げて、
      前との差が少し縮みかかってきたところで大谷選手に抜かれる。



      ©Satoshi TAKASAKI/JTU

      ここまできて後ろから来た選手に負けるのだけは避けたかったので、
      抜かれたあとは後ろにつきスプリントで勝ち切ろうと狙っていたが、少しずつ離されてしまう。
      なんとかその差を詰めようとしたが、ランスタート時に感じていたスピードが上がらない感覚がここで響いてきてしまい、
      抜かされた状態のまま4位でのフィニッシュとなった。


      所感・改善策
      スイム、バイクは調子が完全には上がっていない状態のわりには良いレースができたが、
      ランに関しては北條選手から30秒も遅れてしまうくらいのパフォーマンスはしか発揮できなかった。
      ランがしっかり5キロだったらと思う部分はあるが、それでもトップ2選手には完敗しているので、
      ゴールドコーストでのレースから確実に上がってきているランのパフォーマンスを2週間後の
      日本選手権までにはもう少し上げられるようなトレーニングを行っていく。
      スイム、バイクに関しても今回のパフォーマンスでは思い描いているレースを日本選手権で作り上げられないので、
      しっかり3連戦での疲労を取り除き、納得いくレースができるように再調整をかけていく。


      次戦
      10/14 第24回 日本トライアスロン選手権(お台場)


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      キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Weihai ITU Triathlon World Cup レポート 

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        Weihai ITU Triathlon World Cup 2018.9.22 前田凌輔

        Weihai ITU Triathlon World Cup
        2018/9/22 開催地:Weihai Chaina
        順位:25位 出場人数:57人
        Swim:1500m (750×2lap) BIKE:40.2km (6.7km×6lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
        総合タイム:01:57:02 Swim: 18:00(7) Bike1:52:51(2) Run:34:48(26)
        Topとの差 +00:16 +00:04 +04:47
         

         1位    1:53:11 Gustav Iden
         2位    1:53:26 Antonio Serrat Seoane
         3位    1:53:30 Alex Yee
         16位    1:57:02 Ryosuke Maeda


        リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_weihai_itu_triathlon_world_cup/321976


        レース展開


        現地入りしてから身体のダルさが激しくうまくレースに合わせていけるか少し不安があったが、
        レース当日にはしっかり身体が動くようにもってこれた。
        ビーチスタートからレースが始まり、飛びぬけられたわけではなかったが最低限抜けることができ、
        なるべく周りと接触しないように1周目はなるべく外側を泳ぎながら1周目終了。
        1周目を終えビーチに上がり前を確認すると20人ほど前に選手が確認できた。

        バイクでは乗り出して2キロほどの平地のあと、1.3キロほどのヒルクライムがあるコース設定で、
        このままでの位置では第一集団が確実ではないと思ったので、
        2周目は先頭が見えるまでペース上げ続けることにした。
        この日もそれが可能なコンディションだったので、折り返し手前までに少しずつポジションを上げていくことができ、
        6番目あたりにつけ後半は少しキックを抑え、心拍を下げるように心がけた。
        スイムアップは7番目だったが、トランジッションを出るときには5番目まで上がっており、
        まずは周りの選手の様子をうかがうことにした。

        最初の直線は思っていたより楽に乗れていたのでこのまま10人以下の集団でいけるかと思ったが、
        楽に感じていたのはペースが遅かったからだということに、登り始めてから気が付いた。
        その時には20人弱の大きな集団になっており、乗り出しから積極的にいかなかったことが後悔となった。
        だが2周目からの登りも思っていたより乗れておらず、集団内で乗っているのがちょうどよいくらいで、
        何度かアタックがかかっていたがそれに乗れるだけの余裕はなかった。
        頂上から一度下った後の平地気味の区間と、トランジッションを出てからの区間で、
        大集団だったことによりペースが上がっておらず、
        4周目あたりで後ろからの5人ほどの集団に追いつかれ25人ほどのさらに大きな集団になってしまった。
        その後も集団内にいるだけで、何もすることができずにバイクは終わってしまった。

        ランは先週良いイメージが作れていたので、それを思い出しながら、さらに何かを探りながら、
        何かを得られるように走り出した。
        走り出しから皆のペースが速く、ついていけるようなスピード差ではなかったが、
        自分の中での走りの感覚は悪くなかったので、後半失速してきた選手を少しずつ喰っていくように
        最終的にベストを尽くせるようなペースメイクで走り続けた。
        距離を重ねるごとに自分の走りが頭の中でイメージできるようになり、
        すれ違う選手を見ながら、どうしたらペースが上げられるかを考えながら走っていた。
        はっきり言ってこの時点で目標には届かないことを自覚していたが、
        ひとつでも順位を上げられるように、レース後に少しでも収穫があったレースだと思えるように、
        力を出し切れるように、この時はそれに必死になっていた。
        3周目、4周目で何人かの選手をかわすことができ、タイムはまだまだ満足できるものではないが、
        今シーズンに入りようやくしっかりと10キロを走り切ることができた。


        所感・改善策
        今回はスタートナンバー 30 ということでいけるところまでチャレンジしたレースにしようと思っていたが、
        ここぞというところで踏み切れずに終わってしまった。
        今年も残りレースが少なくなってきたので、積極的なレースを取り戻していく。
        スイム、バイクは理想的な体の状態ではなかったが、レースは前の方で展開できた。
        ランはしっかりと目的をもって走ることができたが、トップの選手の足元にも及ばないタイムなので、
        今回次の課題として見えてきたことをまずは次のレースでクリアできるようにレースまでの1週間を過ごしていく。
        レースを重ねるごとにパフォーマンスは上がってきている。



        次戦
        9/30 Murakami NTT ASCT Triathlon Asian Cup


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        キャンニバル ジャパン アスリート 谷 新吾 選手 2018佐渡国際トライアスロン大会 レポート 

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          2018佐渡国際トライアスロン大会 2018.9.2 所属:タチバナ接骨院・西京味噌 谷新吾

          9月2日に開催された「2018佐渡国際トライアスロン大会」において
          谷新吾は、国際Aタイプに出場し、総合4位に入賞しました。

          〜2018佐渡国際トライアスロン大会(Aタイプ)〜
          【開催日】   2018年9月2日(日)6:00スタート
          【開催地】   新潟県佐渡市佐和田海水浴場
          【競技内容】  スイム4km/バイク190km/ラン42.2km(制限時間15:30)
          【出場者】   986名(完走795名)
          【ホームページ】http://www.scsf.jp/triathlon/index.html
          【結果】    総合4位 総合タイム10:22:03
          スイム1:11:43(46位)/バイク5:44:13(5位)/ラン3:26:07(6位)

          【レースギア】
          スイムゴーグル  :VIEW/DELFINA
          ウェットスーツ  :Volare /V3
          ウェア      :キャンニバル/カスタムスペシャルTani
          レースベルト   :キャンニバル
          ランキャップ   :キャンニバル/トラクターキャップ
          ソックス     :premier/COMP
          サングラス    :premier
          ヘルメット    :スペシャライズド/S-WORKS TT
          バイク      :FACTOR/スリック
          ホイール     :TNIロード&コリマディスク
          レースタイヤ   :パナレーサー/RACE D-Evo3チューブラー
          ハンドル     :51SPEEDSHOP
          サドル      :クービー/232T
          ペダル      :タイム/XPRESSO
          バイクシューズ  :スペシャライズド/ Torch 2.0 Road
          ランシューズ   :ニュートン/ディスタンス7
          補給食      :メダリスト/エナジージェル
          チェーンオイル  :スクワート
          バイクケース   :premier安全第一
          その他      :タービン

          谷新吾選手にインタビュー形式でレポート頂きました。




          Q1
          4位入賞おめでとうございます。
          昨年の5位を上回ることが目標での今回の入賞となりました。

          A1
          最初のインタビューで目標を立てて、
          1つの目標はクリアできたので(昨年の順位・タイムは何としてでも超える)、それについては、本当にやった!
          という感じで嬉しいです。




          Q2
          スイムいかがでしたでしょうか

          A2
          泳ぎやすかったですね。
          2周目の帰りに少し波があったように思いますが
          気になるほどではないので集中力が切れることはなかったです。

          コースは簡単で迷うこともほとんどありません。
          多少蛇行しても直線が長い分、修正もすぐできる
          佐和田の海はトライアスロンにサイコーの環境なのでしょうね。

          めざすは黄色の折り返しのブイ
          2か所を折り返し、上陸の時は遠浅をお決まりのドルフィンスイムとラン
          こけたり失敗するとせっかくのリズムが崩れるので慌てないように気をつけました。
          ここでも直線が多いので、目標物、前の選手を見つけやすいです。

          2周目の帰りはたくさん抜かれました。
          大体の感じから・・・40位、50位くらいを予想しました
          案の定、タイム(1:11:43)は昨年と変わりないですが、順位は落ちました。
          レース後のリザルトでは、昨年は24位でしたが、今年は46位。
          こんなもんでしょうか。




          Q3
          トランジッションはいかがでしたでしょうか。

          A3
          うまくファクターバイクを見つけることができました。
          前日の下見確認済みですし、Aタイプが始まる赤の看板を目印に素早く移動しました。
          ヘルメット、靴下OK 忘れ物なし。行ってきます。
          ズムーズな立ち上がりを考えて、バイクをスタートしました。

          Q4
          バイクはいかがでしたでしょうか。

          A4
          バイクスタート時、「トップと13分」と声が掛かりました。
          やはり遅かった、昨年より3分遅い、これは気合いを入れなければと思いました。
          佐和田の直線で一人二人パスしながら慌てず、最近のルーティーン「タービン」を鼻へ装着。
          戦闘モードです。

          そう簡単に順位は上がりません。
          昨年を思い出すと前半から大阪の松下選手と激しくバトッテいました。
          今年は今のところ一人旅。
          あんまり突っ込みすぎてもいけないし、抑えすぎても今度はせっかくのチャンスが来た時に逃してしまいます。

          途中、河原選手を含めた5、6人程のパックになりました。
          アップダウンが続き、大野亀では3人になり、何とか食らいつきますが、もうちぎれそう・・・
          鷲崎エイド72km地点から平坦が多くなりますが、選手が見えない。
          これはいかん、気持ちを奮い立たせました。

          どの辺りだったでしょうか。沿道から聞こえました「トップと13分差」
          順位はわかりませんでしたが、スタートから差は広がってない。よし。
          住吉エイド100km地点、行ける行けるここから、まだ残り90kある、自分に言い聞かせます。

          小木の上り、160km地点、前に西内選手、原田選手、声が飛びました。
          「谷選手7番目」、やっと期待していた前との差、自分の位置がはっきりした瞬間。
          さあもうひと踏ん張り、コリマディスクの回転音とゼイゼイハアハアの息づかいが心地よく感じます。
          一歩一歩ぺダリング、ただそれだけでしたね。




          Q5
          ランはいかがでしたでしょうか。

          A5
          ランスタートは、ゆっくりですが腰や脚に重さはなく、いい感じで動くことができました。
          まずは速く走ることより給水と補給。用意した補給食を握りしめました。

          今回の佐渡は非常に体調が良く、遠征中もレース当日もしっかりと食べることができました。
          バイクでは用意した補給食を完食することができ、ランに入ってからも胃袋は元気。
          エイドの補給以外にメダリストジェル4つ・メダリストダイレクト2つをランで取りました。

          今年は畑野の折り返し(1周目11.1km・2周目32.2km)が大きく変わったので、
          前後を走る選手確認が難しい面がありました。
          追う方、追われる方、それぞれに勝負所のひとつとなったかもしれません。

          昨年は疲労困憊でのランだったので、コース上を見渡す余裕もありませんでしたが
          田園風景のど真ん中を走るのは本当に気持ち良かったですね。
          大型コンバインが稲刈りしてました。
          のどかだなーって




          2周目突入 直後
          「谷選手5番。 3番、4番すぐ前!」と声がかかり、4番はすぐ前で秋葉選手、
          本当にすぐ前でした。
          「その前が1分40秒。いけますよ!」
          「ハイ、絶対3位で帰ってきます」と答えました。
          もうノリノリ、イケイケ
          声援ありがとうございました。

          その直後、秋葉選手に追いつき声をかけました。
          「入賞圏内です一緒に行きましょう」
          一人で行くより、競った方が走れますからね。

          商店街を抜けた直線で見えました。
          おそらくバイクで一度も会っていない岩渕選手ではと・・・
          岩渕選手とは、今年の宮古島でもバイク・ランで競っていました。
          「あれ、消えた、、、」八幡ウォーターステーションを過ぎた田んぼ道、忽然と。
          レース後に判明したのですがトイレに入ったそうで
          自動的に自分が3位に浮上しました。

          タイム差は10分以上あるでしょう。
          前には2位原田選手、1位の西内選手、追ってはいますがペースが上がりません。
          キロ5分掛かる区間も出てきた・・・
          3位だ3位、3位を走っているその事だけがモチベーションを高めました。
          同じころ、岩渕選手はペースを上げ、キロ4分で走ったそうです。

          そしてラスト数百メートル、横スレスレをダッシュした大柄な選手。
          一瞬何が起きたかわかりませんでしたが、「イワブチー!」と叫んで追いました。
          その後も畳み掛けるようにこちらを振り向いてはダッシュの嵐。
          こちらも「イワブチー!」と叫んで応戦。
          しかし競技場に入ったところで勝負あった
          結果、12秒差で4位フィニッシュとなりました。
          またやっちゃいましたね。
          昨年は今年2位の原田選手とのラスト勝負、今年は競う事はなく、彼を見ずに、レースが終わってしまいました。
          原田選手は3種目揃っていますので近いうちに大きなレースで優勝するでしょうね。
          西内選手も岩渕選手も強かった。




          Q6
          今年の佐渡全体としていかがでしたでしょうか。

          A6
          4位は嬉しいですが、3位を死守できなかった事が悔しいです。
          嬉しさ半分悔しさ半分ですね。
          バイクでなかなか調子に乗れなかったので苦しい展開でした。
          でも最後まであきらめなくて良かったと思います。
          トライアスロンは全部繋がっています。
          チャンスが来た時、いつでもいけるように準備をするということを改めて実感しました。
          またがんばります。

          Q7
          最後にみなさんにメッセージお願い致します。

          A7
          今年も佐渡国際トライアスロン大会、大変お疲れ様でした。
          目標を達成できた方、できなかった方いろいろあったかと思いますが、
          日本で一番長い距離のレースにチャレンジするのは非常に強い意志がないとできないことなので、
          とても素晴らしいことだと思います。
          まずはきちんと休んでいただいて、また佐渡でお会いしましょう。
          記念大会おめでとうございます。
          たくさんの応援ありがとうございました。

          谷 新吾選手ありがとうございました。

          佐渡国際トライアスロン大会
          大会HP:http://www.scsf.jp/triathlon/index.html

           

           

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          キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 ITU World Triathlon Grand Final Gold Coast レポート 

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            ITU World Triathlon Grand Final Gold Coast 2018.9.14 前田凌輔

            ITU World Triathlon Grand Final Gold Coast
            2018/9/14 開催地:オーストラリア・ゴールドコースト
            順位:16位 出場人数:52人
            Swim:1500m (750×2lap) BIKE:38km (4.8km×8lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
            総合タイム:01:46:35 Swim: 17:58(11) Bike:52:51(2) Run:34:48(26)
            Topとの差 +00:16 +00:04 +04:47
             

             1位    1:44:08 Tayler Reid
             2位    1:44:20 Samuel Dickinson
             3位    1:44:31 Bence Bicssak
             16位    1:46:36 Ryosuke Maeda


            リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_itu_world_triathlon_grand_final_gold_coast/321968


            レース展開



            ©Satoshi TAKASAKI/JTU

            ポンツーンスタート。飛び込んですぐ少し抜け出せそうになったが、隣の選手に一度引き戻される。
            その後体半分抜け出せてここで決まるかと思ったが、ウェアを引っ張られて引き戻され、
            キャップをとられ、沈められと過去最大に酷いスタートでレースが始まった。

            その結果最後尾まで押しやられ、一度リセットせざるを得なくなったので、
            まずは一番端まで横に泳ぎバトルがないところで少しずつポジションを上げていくことに。
            最初のブイ手前で抜け出せる道が開いていたので、ブイ4つを通過する間に集団真ん中ほどまでポジションを上げていく。



            ©Satoshi TAKASAKI/JTU

            前を確認すると先頭集団が形成されており、20秒ほど差ができてしまっていたので、
            ここに追いつくためにできるだけ周りの選手から離れたところからペースアップを試みた。
            すると見る見るうちに差が詰まっていき、1周目の上陸のところでは10秒ないくらいの射程圏内にとらえ、
            2周目の折り返し前には先頭集団に追いつくことができた。
            そのあともバイクのことも考え、少しポジションを上げて10番目あたりでスイムアップ。



            ©Satoshi TAKASAKI/JTU

            バイクにまたがった時には完全に10人ほどの先頭集団内に落ち着くことができ、
            後ろを振り返ると目視では確認できないほどの差があったので、
            序盤は集団内の雰囲気や選手の状態を確認することにした。

            1周目が終えた時点で後続とは40秒差で、先頭集団は12人。
            しっかりとローテーションができる実力の選手のみの集団になったので、
            いまの自分のランのパフォーマンスのことも考えたうえで、今回は完全にランに足を温存することをここで決めた。
            それからは終始集団の最後尾を位置取り、コーナーやUターンのスピードの緩急には十分配慮しながら、
            着実に足を温存し続けた。



            ©Satoshi TAKASAKI/JTU

            バイクフィニッシュが近づき全員がポジション取りに動き出すなか、後ろからチャンスをうかがい、
            自分でも卑怯なレーススタイルだと思いながら最後の最後だけ前に出て、3番手でトランジッションに入り、
            そのままランスタートした。

            バイクで温存しながらところどころペースアップでの刺激が入っていたおかげで、
            走り出しの感覚はかなり良好。トップをいく3選手のペースにはついていけなかったが、
            後半でじりじり詰めていくつもりで、前の選手との差が開かないように、
            自分のリズムで少し余裕を持たせながら走り続けた。



            ©Satoshi TAKASAKI/JTU

            2周目終盤に差し掛かったところで少し疲れを感じはじめ、ちょうど3周目に入るところで
            後続集団から追い上げてきた3選手に抜かれたことで順位が落ちてしまったので、
            目標の8位以内を達成するためにここからは自分との戦いになった。
            徐々に身体が動かなくなっていき、フォームも崩れていくのを感じられていたので、
            そちらの方にできるだけいかないように頭の中でイメージを作りながら、
            沿道からのアドバイスも取り入れながら、抜かれていくたびに
            その選手に少しでもついていきながら何度もプッシュしなおした。
            後半のペースダウンが大きく順位に響いてしまい、目標には届かない16位でレースを終えた。


            所感・改善策
            スイムでは最終的には先頭集団で上がれたが、エリートレースでは今回のような展開は通用しないので、
            今の泳力に加えて、最大スピードの強化に今後力を入れていく。
            今回は全体を通して、各ポイントでその都度冷静に対応できていたのは良かった点。
            以前からランの強化には努めていたが、今シーズンはなかなかパフォーマンスに反映されない苦しい時期が続いていたが、
            今回のレース中にこれまでにない新しい感覚が得られてそれがうまく走りに反映できていたので、
            今後のトレーニング、レースでそれをさらに落とし込み、またさらなる発展に繋げていきたい。




            次戦
            9/22 Weihai ITU Triathlon World Cup


            いつもみなさま応援ありがとうございます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

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            8月31日〜9月4日に行われる2018佐渡国際トライアスロン大会にキャンニバル ジャパン はブースを出展いたします。

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              8月31日〜9月3日に行われる2018佐渡国際トライアスロン大会にキャンニバル ジャパン はブースを出展いたします。
              出展に伴い、このWEBSHOPでの発送を出展及び出展準備期間は、お休みとさせて頂きます。
              出荷お休み:2018年8月29日水曜日〜9月5日月曜日まで
              注1)ご注文は、上記期間もご注文して頂けます。
              注2)上記期間のご注文は、9月6日火曜日以降の発送となります。
              よろしくお願い致します。


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              佐渡国際トライアスロン大会とは、 毎年9月に新潟県佐渡市佐渡島で開催されます。
              総距離236.2kmの国際A、総距離128.1kmの国際B、3人での団体戦の国際Rという3つの部門があります。

              その中でも国際Aは、スイム4.0km、バイク190km、ラン42.2kmの合計236.2kmを制限時間15時間半以内で完走することを目指す長距離耐久レースであり、日本国内で最もコース距離の長い屈指のロングディスタンス大会です。

              佐渡国際トライアスロン大会は、「ASTROMAN・アストロマン」の愛称で親しまれています。
              同じ耐久競技であるマラソン・駅伝の主要大会の多くは熱中症リスクが比較的低いとされる12月〜4月に集中しているのに対し、この大会は夏の開催のためAタイプ完走者に対し、3種もの耐久競技を、暑さの中、制限時間内でゴールした実力を称えるこの名称が造られました。ASTROMAN ⇒ 「宇宙の」「星の」を意味する接頭辞「astro-」と、「人」を意味する「man」、この名称設定以来、日本語訳は設けず、「ASTROMAN・アストロマン」として使われています。

              昨年2017年大会の完走率は、天気:晴れ 気温26.0度 湿度69%(9月3日12:00現在)
              Aタイプ完走率 84.3%
              Bタイプ完走率 98.4%
              リレータイプ完走率 93.5%

              上記の3部門のほかに、
              国内大会である日本ロングディスタンストライアスロン選手権佐渡大会が1997年より同時開催され、
              2002年より佐渡ジュニアトライアスロン大会も同時開催されるようになりました。

              佐渡国際トライアスロン大会は、3月初め頃のおよそ10日間の申込期間を経て、抽選により選考され、
              6月に抽選結果が通知されます。

              2018年は、
              募集人員 Aタイプ:1000名、Bタイプ:800名、リレータイプ:100チームのところ、
              エントリー総数は、
              Aタイプ:1650名 Bタイプ:1361名 リレータイプ:120チーム
              がエントリーのうち
              Aタイプ:1048名 Bタイプ:836名 リレータイプ: 104チーム
              が選考されました。国内、海外からの人気の高さが伺えます。

              このようなロングディスタンスの大会は、ボランティアスタッフ・地元住民から継続して協力が得られることが、
              毎年の開催を可能とする上で最も重要なこととなります。多くの参加選手の皆様も、この点をよく理解されている大会で、様々な形で感謝の言葉を贈られています。1989年(平成元年)から、一度も、ボランティアスタッフ確保難等で大会を休止した年はなく、毎年開催されています。


              日頃、お電話やメールのみでご連絡させていただいているお客様に
              直接お会いできる数少ない機会ですので、イベント会場にお越しの方は
              ぜひお気軽にキャンニバル ジャパン ブースにお立ち寄りください。

              当日は、当社のオーダーウエアのサンプル展示と、CANNIBAL JAPAN WEB SHOPで
              販売しているウエアの展示・販売も行います。
              また旧作のお買い得品の販売も致します。
              皆様のお越しを是非お待ちしています。

              ■商品のお取り置きはできません。
              ■ノ―クレーム・ノーリターンでお願い致します。

              ●ブース出展
              イベント名:2018佐渡国際トライアスロン大会
              開催日:2018年 8月31日(金)〜5日(月)
              開催地:新潟県佐渡市 佐和田地区特設会場スタート・フィニッシュ
              主 催:佐渡市、公益社団法人日本トライアスロン連合
              共 催:新潟県
              主 管:佐渡国際トライアスロン大会実行委員会
              大会HP:http://www.scsf.jp/triathlon/index.html
              出展場所:アミューズメント佐渡(佐渡中央文化会館)屋外 広場

              出展日・場所
              8月31日(金) アミューズメント佐渡 屋外  13:00〜17:00
              9月1日(土) アミューズメント佐渡 屋外  10:00〜17:30
              9月5日(月) アミューズメント佐渡 屋外  09:20〜10:45

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              出展場所です。ぜひキャンニバル ジャパンのブースにお立ち寄りください!!

              みなさまのご来店お待ちしております!!
               

               

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              キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships レポート 

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                Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships 2018.8.18 前田凌輔

                Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships
                2018/8/18 開催地:韓国・ソクチョウ
                順位:9位 出場人数:70人
                Swim:750m (1lap) BIKE:20km (5km+4.4km×4lap) RUN:5km (2.5km×2lap)
                総合タイム:56:11 Swim: 09:12(10) Bike:29:04(4) Run:16:55(17)
                Topとの差 +00:07 +00:12 +01:05
                 

                 1位    0:55:00 Yuchi Hosoda
                 2位    0:55:27 Takumi Hojo
                 3位    0:55:36 Jumpei Furuya
                 5位    0:56:11 Ryosuke Maeda


                リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_sokcho_astc_sprint_triathlon_asian_cup/322616


                レース展開




                海は荒れておらず、得意としているビーチスタートでレース当日の身体のコンディションもよかったので、
                思い切ってレーススタート。スタートでしっかり抜けだすことができ、
                100mほどいったあたりでうまく3番目につけることができ、そこからはかなりリラックスして泳げていた。




                そのまま折り返して何事もなくいくかと思われたが、後半になると後ろから続々と選手が押し寄せてきて
                どんどん外側に追いやられてしまった。
                そのせいで順位をかなり落とし、スイムフィニッシュ時には10番手あたりまで後退していた。




                だが、その中でも身体にはかなり余裕があったため、焦ることなくトランジッションをこなし、
                バイクに飛び乗った時には前に2人しか選手が見えなかった。




                バイクは周回コースに入るまでの3kmで大きな橋を越えるため、
                そこがひとつ目のキーポイントだとレース前から考えていた。
                先頭でその端に入りどれほどの強度でペースアップをすればよいのか、
                後ろを振りかえったところ、数えきれないほどの選手が連なっていた。




                その光景に少しやられてしまい、ここで先頭をひっぱり続けていたら自分だけ足を使ってしまうのではないかと
                尻込みしてしまった。そのせいでペースが上げられず、
                集団がまとまった時には15人以上の大集団になってしまっていた。
                一度そうなってしまっては、すぐには自分ひとりでどうこうできはしないので、
                バイク後半までは各選手の様子を伺いながら少しでも各選手の足を削られるような走りを心がけた。

                ローテーションは前方の7人ほどしか参加しておらず、
                このままランニング勝負になってしまっては自分に特はないと思い、
                逃げのタイミングをひしひしと狙い続けていた。




                何度かアクションをかけ、最終ラップで勝負に出たが、
                うまく決めることができずにその集団のままバイクを終えることになった。




                スイム、バイクと身体が良く動いていたので、ランニングでもしっかりと最低目標である表彰台を目指して走り始めた。
                だが思っていたよりも身体の反応が悪くスピードで攻めていける状態ではないとすぐに判断し、
                5kmもつか持たないかのギリギリのペースで攻め切ることにした。

                1.5kmをすぎキツくなってきたところで、後ろから選手が上がってきてくれたのでそこから離れないように
                必死に食らいついていたが、3kmあたりに差し掛かったところで一気にダメージがきてしまい、
                それに耐えきることができず4位集団から少しずつ離されてしまった。




                だがそれから500mいったあたりで何とか持ち直すことができ、6位集団で再度勝負をかけなおした。
                そこからも少し離れてしまうものの、何とかゴールスプリントまで持ち込むために
                残り300mあたりで追いつきなおしたが、追いつくことに力をつかってしまい、
                最後のスプリントまで持ち込むことができず、最後は失速しながら9位でレースを終えた。


                所感・改善策
                レース前から身体の状態が良く、今回は狙っていけるレースだと思っていました。
                レース中もそれは変わらずでしたが、バイクでは3回ほどもうあと一息の踏みこみに、
                思いきることができずに、自分のレースにもっていくことができませんでした。それが今回の敗因です。
                ランニングでは確実に昨年までよりフィットネスレベルが下がっていると感じられるようなレースでした。
                昨年までは負けることのなかった選手にも歯が立たず、今シーズンのトレーニングがうまくいっていないことを
                改めて感じさせられました。
                今回自分のパフォーマンスには正直言葉も出ないくらいがっかりしていますが、
                良いところがなかったレースではないので、今回良いと感じられたバイクはこのままの感覚を大事にして、
                スイム、ランに関しては、再度修正をかけながら9月後半からのレースに向けて準備していきます。


                次戦
                9/22 Weihai Triathlon World Cup


                いつもみなさま応援ありがとうございます。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Mt Mayon ASTC Triathlon Asian Cups レポート 

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                  Mt Mayon ASTC Triathlon Asian Cups 2018.8.12 前田凌輔

                  Mt Mayon ASTC Triathlon Asian Cups
                  2018/8/12 開催地:レガスピ(フィリピン)
                  順位:5位 出場人数:30人
                  Swim:1500m (1lap) BIKE:40km (20km×4lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
                  総合タイム:1:51:19 Swim: 19:52(5) Bike:54:47(2) Run:35:07(7)
                  Topとの差 +00:06 +00:08 +02:06
                   

                   1位    1:49:11 Jumpei Furuya
                   2位    1:49:54 Coggins Oscar
                   3位    1:50:23 Ren Sato
                   5位    1:51:19 Ryosuke Maeda


                  リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_mt_mayon_astc_triathlon_asian_cup/322608


                  レース展開

                  蒸し暑い天候を予想していたが、日本よりははるかに運動しやすい天候で、日の出とともにレーススタート。
                  1stブイまでは650mあるのでスタートだけ抜け出して、あとは気張らずに泳ぐつもりだったが、
                  気づかないうちに左の方へそれていってしまっており、スタートで抜け出したものの集団になった時には
                  15番目あたりとかなり後退してしまっていた。

                  先頭との距離が少しずつ開いているのが確認できたため、ポジションを前の方に移しながらのペースアップを余儀なくされた。
                  幸い海の流れが向かっており、後ろにいる分にはペースは落ち着いていると感じられたため、
                  1000mほどかけて5番目あたりまで少しずつポジションを上げることができた。
                  そこでポジションを上げることはやめ、スイム後のトランジッションまでのラン、バイクの乗り出しに備えた。

                  トランジッションまでのランで身体がかなり重く感じ、バイクの乗り出しでもいつものように
                  踏み切れる感覚ではなかったので、今日はいつも以上に頭を使ったレースをしなければいけないと感じた。




                  1km地点あたりで6人の選手がまとまりローテーションが始まった。
                  このまま6人でいけるかと思ったが、後続から数人選手が迫っており、
                  僅か数メートルのところまで迫られたが、何とか集団が大きくなるのは回避でき、
                  7人の集団でレースを進めることに成功した。

                  今回は片道10kmのほぼ直線のみの単純なコースだったため、
                  実力者が揃う少人数の1stパックに入ることができれば、あとはその中でのラン勝負になってくるため、
                  コンディションが100%でないことも含めて序盤からポジションはベストなところに居続けることを意識した。

                  それを実行していてもレースが進むごとに足、さらには身体がいつもより消耗していくのを感じ、
                  この感覚は今まであればランが全く走れなくなるものだった。
                  だが、これを払拭するために2ヵ月弱のトレーニング期間を設けて強化に励んできた。
                  どうしたらランが走れるように身体をもっていけるかを考え、それをバイクから降りる最後の最後まで実行し続けた。

                  それが影響したのかはわからないが、バイクから降りた後の走りの感覚は、
                  スイム後の感覚よりもだいぶ良くなっており、あとはオーバーペースで後半に大失速してしまうのを防ぐだけだった。




                  走り出しは4人の選手が快調に飛ばしていたが、それに惑わされることなく
                  初めの5kmは余裕をもって走るようにペースメイクをした。
                  それは自分でもこのままで大丈夫かと思うくらい余裕がもてるペースであった。




                  3周目に入りここから前との差を詰めていくようにシフトした。
                  少しずつ前との差が詰まっているのは確認できたが、このままのペースではフィニッシュまでに追いつききれないと思い、
                  さらにペースアップを試みたがそれと同時に身体が動かなくなっていった。
                  どうしても表彰台は逃したくなかったので、その中でも最後まで前を追い続けたが、
                  結局前半の5kmで感じていた不安が敗因理由となってしまい、
                  前との差を埋めきることができずに5位でレースを終えた。


                  所感・改善策
                  約2ヵ月ぶりのレースで、自分のパフォーマンスがどこまで戻ってきているのかすごく楽しみに挑んだレースでしたが、
                  レース当日に100%コンディションを合わせることができませんでした。
                  昨年前半まではトレーニング期間中のレースでも、その中でのベストなコンディションに自然と合わせられていましたが、
                  今はまだそこに至るまで自分の身体を把握できていないと感じられました。
                  ですが、前半戦よりは確実にパフォーマンスは上がっており、身体の状態も良く把握できるようになっているので、
                  今週末出場予定の韓国でのレースは今回よりさらに良いコンディションで挑んでいけると思います。
                  また今回はかなり守りのレースをしてしまい、表彰台を逃してしまったと思っているので、
                  韓国ではスプリントということも踏まえ、
                  自分らしさを出していける攻めのレースでしっかりと優勝を狙っていきます。


                  次戦
                  8/18 Sokcho ASTC Sprint Triathlon Asian Cup and East Asian Championship


                  いつもみなさま応援ありがとうございます。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Gamagori NTT ASTC Triathlon U23 Asian Championships レポート

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                    Gamagori NTT ASTC Triathlon U23 Asian Championships 2018.6.24 前田凌輔

                    Gamagori NTT ASTC Triathlon U23 Asian Championships
                    2018/6/24 開催地:愛知県 蒲郡市
                    順位:3位 出場人数:30人
                    Swim:1500m (750m×2lap) BIKE:37km (4.6km×8lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
                    総合タイム:1:47:39 Swim: 18:38(1) Bike:51:02(3) Run:35:37(7)
                    Topとの差 +00:00 +00:02 +02:00
                     

                     1位    1:45:53 Takumi Hojo
                     2位    1:46:38 Taishi Fukuyama
                     3位    1:47:39 Ryosuke Maeda


                    リザルト http://www.jtu.or.jp/results/2018/18gamagori_u23_result.pdf


                    レース展開



                    レース2日前から現地入りをして、レースが近づくにつれて確実に
                    パフォーマンスが上がってきているのを感じられていました。
                    レース当日もどのくらいのウォーミングアップをしたらよいか、
                    感覚でスッと判断できるくらいに自分の身体の状態が把握できていました。




                    今回のレースでは一瞬のパワーが必要でないことはわかっていたので、
                    いつもよりリラックスしてスタート。
                    思っていたよりも周りの選手との接触はありましたが、
                    落ち着いてペースをつくって1周目の折り返しで3番手のポジションに落ち着くことになりました。




                    後半にペースダウンしないように体力が温存できる泳ぎを心がけ、
                    1周目を終えたところで後ろを振り返ると、多くの選手が連なっているのが確認できました。




                    そのままのペースでいっても人数が絞られることはわかっていましたが、
                    バイクで少人数の逃げ集団を形成したかったので、
                    2周目に入ってペースが落ち着いたところからペースアップを試みました。
                    折り返してからは1周目のときにはドラフティングをしていたのでそれほど感じることはなかった向い波を感じましたが、
                    ここがひとつ目のポイントだと判断しそのままのペースで泳ぎ続けました。

                    2度目の上陸で再度後ろを確認すると日本人5人、韓国選手1人の6人の集団。
                    このままではバイクで思うような展開に持ち込めないと思ったので、
                    トランジッションまでの150m、バイク乗り出しでひとつギアを上げてみました。
                    その結果日本人4人の集団を形成することができ、意思疎通も取り合いながら後続との差を
                    広げにかかることになりました。
                    サポートスタッフの方々からの情報で、周回を重ねるごとに差を広げられていることが把握できており、
                    その中でも足にかなり余裕があったので残り15kmあたりで仕掛けることを密かに狙っていました。

                    ですが、後続との差が2分ほどまで広がった4周目あたりのUターンで少し攻めすぎてしまい、
                    スリップによる単独落車をしてしまいました。ほかの3人を巻き込まなかったことは安心しましたが、
                    集団復帰した後からそれまでのリズム、感覚ではなくなってしまい、
                    思い描いていたプランを変更するしかありませんでした。
                    それまであった余裕もなくなり、周回を重ねるごとに疲労感は増していき、
                    ランへの不安が少しずつ生まれていました。




                    2分差まで広がった後続は意識しておらず、3人の様子をじっくり伺いながらレースはランへ移りました。
                    1周目からいき続けられる状態ではなかったので一番後ろにつきながら、
                    ペースも抑えながら後半に向けて心身共に準備をしていました、
                    2周目に入ったところでペースアップがありましたが、後半ペースダウンしてくることはわかっていたので、
                    それには反応せず一定の差を保ちながら3周目に入っていきました。




                    いよいよここからペースを上げていこうと思っていたところで、身体が動かなくなる方へシフトしてしまいました。
                    それも気持ちひとつでまたシフトしなおせると思いなおし、
                    その後何度か走り方を変えて挽回を図りましたが、一度崩れたリズムをもとに戻すことはできませんでした。
                    その結果、目標としていた優勝から2分近くも遠のいた、3位という結果でレースを終えました。





                    所感・改善策
                    今回は確実に獲らなければいけないものでした。
                    今年は思うようにいかないレースばかりで、今回ようやく気持ちと身体がマッチしていたので、
                    自分の中での高揚が抑えきれていなかったのが、勝ち切ることができなかった原因だと思います。
                    前半戦の最後くらいは良い結果で〆たかったのですが、それほど甘くないようです。
                    今回のレース前半戦が終わり、次戦まで2カ月近く準備期間があります。
                    その2ヵ月で前半戦の悔しさをすべて晴らせるくらいの結果が残せるように、
                    しっかりと目標に向けて取り組んでいきます。


                    次戦
                    8/18 Sokcho ASTC Sprint Triathlon Asian Cup


                    いつもみなさま応援ありがとうございます。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2018 Huatulco ITU Triathlon World Cup レポート

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                      2018 Huatulco ITU Triathlon World Cup 2018.6.10 前田凌輔

                      2018 Huatulco ITU Triathlon World Cup
                      2018/6/10 開催地:ウァトルコ メキシコ
                      順位:50位 出場人数:65人
                      Swim:750m (750m×1lap) BIKE:20.98km (5.2km×4lap) RUN:5km (2.5km×2lap)
                      総合タイム:58:58 Swim: 09:03(10) Bike:29:54(40) Run:18:51(55)
                      Topとの差 +00:11 +00:35 +03:26
                       

                       1位    55:32 Rodrigo Gonzalez
                       2位    55:45 Manoel Messias
                       3位    55:51 Diogo Sclebin
                      50位    58:58 前田凌輔


                      リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_huatulco_itu_triathlon_world_cup/321355


                      レース展開
                      レース当日は身体の状態がすごく良く、ウォーミングアップもよくスタート前からすごく気持ちは高まっていました。
                      男子のスタート時間には気温が32℃まで上がっていたので、なるべく体温を下げるよう心掛け、
                      万全の状態でスタートしました。




                      ビーチスタートがうまくいき、100m後には良いポジションに落ち着くことができたので
                      余裕をもって泳げていました。中盤は多少のボディコンタクトはありましたがその後も問題なく、
                      5番手あたりでラスト150mを迎えました。
                      そこから少しバトルが多くなり、そこで少し消耗してしまったせいで10番手までポジションを落としてしまいましたが、
                      集団内にいることは把握できていたので、焦ることなくスイムアップ後に備えました。




                      トランジッションをスムーズにこなし、バイク乗り出しの時点で前2人が少し離れており、
                      5秒ほど間が空いて自分含め7人ほどの集団、その後ろは15秒ほどのギャップがありました。
                      できるだけ早く前の2人に追いつき10人ほどで後続との差を広げたいと思っていましたが、
                      集団が全然機能せず追いつくまでに1.5kmほど要し、
                      その後もローテーションに加わるのが4人ほどしかいない状態でした。
                      そんな状態だったのでペースも上げられるはずなく、
                      1周を終えないうちに後続の20人ほどの集団に吸収されてしまいました。
                      その後もペースは一定で、さらに20人ほどの集団にも追いつかれてしまい50人ほどの大集団となってしまいました。
                      そこから抜け出そうと自分を含め何度かペースアップ、アタックはありましたがどれも決定打にはならず、
                      ランニングへ移ることになってしまいました。




                      トランジッションに3番目で入ったおかげでT2もスムーズにいき、
                      集団から10秒前後のアドバンテージを得ることができ、走り出しは余裕を持つことができていました。
                      ですがバイクの中盤あたりから感じていた嫌な感覚が1km手前あたりで大きくなりはじめ、
                      1周目折り返しの時点では体温が上がりすぎてしまった影響で、高強度に身体が耐えられなくなっていました。
                      そのためペースを持続させることができずにいたので、エイドで水を飲むだけでなく、
                      積極的に身体にかけていましたが即効性は得られず我慢の時間が続きました。




                      自分以外にも同じ状態になっている選手が何人もいたので、その選手をペースメイクに利用していると、
                      残り1.5kmあたりから少しずつ身体が動くようになってきて、
                      せめてもの挽回を試みましたが時すでに遅く、50位というワールドカップでのワースト順位を
                      記録してしまう結果になりました。


                      所感・改善策
                      今回は完全に気候、暑さに対応できていなかったことが敗因です。現地入りしてから調整はうまくいっており、
                      暑さ対策もできる限り行っていましたが、完全には対応しきれませんでした。
                      上位に入った多くの選手は南米などの地域の選手でしたが、そうでない選手もいたので暑さに対応させる術は
                      今回行っていたもの以外にもあるのだと思います。
                      今後も熱帯地域でのレースは必ずあるので、他にどのような対策ができるのかを見つけていきます。

                      感覚的にもレース中にもパフォーマンスが上がってきているのは感じられているので、
                      次のレースに向けて切り替えていきます。




                      次戦
                      6/24 U23アジア選手権 (蒲郡)


                      いつもみなさま応援ありがとうございます。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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