キャンニバル ジャパン アスリート 稲葉 明子選手(森永製菓) IRONMAN Malaysia レースレポート

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    IRONMAN Malaysia 2019.10.26 稲葉 明子 選手 (森永製菓)

    キャンニバル ジャパン契約選手 稲葉 明子 選手 (森永製菓)
    10月26日に開催された IRONMAN Malaysia に出場しました!

    IRONMAN Malaysia
    【開催日】2019年10月26日(土)
    【開催地】マレーシア ランカウイ島
    【競技内容】スイム3.9km バイク180.2km ラン42.2km
    【結果】女子年代別25-29 5位 総合タイム 12:02:30


    【レースギア】
    ウェア      :キャンニバル レディース プロ エリート スリーブドゥ トライ スーツ JAPAN LIMITED ネイビー
    ウェア      :キャンニバル レディース スポーツトップ ブラック
    サンバイザー   :キャンニバル サンバイザー ブルー
    ヘルメット    :GIRO AEROHEAD マットホワイトシトロン


    IRONMAN Malaysia レースレポート



    2019年シーズン最後のレースであるIRONMAN Malaysiaに出場するためにランカウイ島にやってきました!

    IRONMAN世界選手権であるKonaから丁度2週間後に開催される本大会。




    このような長距離レースを14日間のうちに2回も行う時点で、
    もちろん厳しいレースになる事は分かっていたし、
    会う人全員に「やめた方が良いよ!」「バカなの?」などと言われたけれど、
    「やってみなきゃ分からない!もし上手くいって2020年の
    IRONMAN世界選手権Konaの出場権利を得る事ができたら気持ちに余裕を持って年越しできる!」と、
    とてもポジティブな気持ちでエントリーしました!!!

    早速だけど、結果からお伝えします。

    ゴールする事さえギリギリ、
    そして身体中ボロボロの情けない結果でした…。
    「だから言ったのに!」「言わんこっちゃない〜」と言われるとてもカッコ悪いレースをしてしまった!!

    もちろんしっかり準備をしたし、レース途中までは「Konaより良いレースができるかも!」と
    本気で思っていたんだけれど身体は正直で、突然力が上手く入らなくならなくなってしまいました。

    その瞬間に、やはり無理があったか!と悟りました。むしろその瞬間までいける!と思うほど、
    この無茶苦茶なレーススケジュールに対して前向きに挑むことができてしまった…

    結果的には望むレベルにカスリもしないレースだったけれど、学ぶ事はいくつもありました。

    だから、今後14日間チャレンジはもうしないけど、今回出た事に対して後悔はない!

    前置きが長くなったけれど、レースを振り返ってみたいと思います!
    笑い飛ばしながら読んでください!ヽ(;▽;)ノ




    まずは簡単にマレーシアのレースの特徴をまとめると、・
    とにかく暑い(この日の気温は32度、体感気温44度とブリーフィングで言っていた)
    ・湿気も多い
    ・突然のスコールが降る可能性大(滞在期間中、レースの日だけは降らなかった)
    コースの特徴は、
    ・スイム:波のない静かな海を2周回、ウエットスーツ着用不可、水温高め
    ・バイク:基本平坦だけど一部アップダウンを含むコースを2周回
    ・ラン:フラットだけど日陰の少ない1周16kmを2.5周回
    こんなかんじ。

    優勝したゴメス選手も「過去一番暑いレースだった」と言ってしまうほど暑さと戦うレースなのだ。
    こんな暑いレースはバイザー付きヘルメットを使うと熱がこもって暑さが強調されるため、
    バイザー取ってサングラスをつける選手もいるけれど、
    バイザーを取ることでエアロヘルメットのエアロ効果を少し失うからもったいない。
    しかしGIROのAEROHEADは空気孔が上手く機能して風が頭部に入ってくるから見た目より涼しいヘルメット!
    全く暑さが苦にならなかった!

    装備もばっちり!しっかりマレーシア対策を準備して、
    10/26 7:49 エイジスイムスタート!

    25mくらいの間隔で立つ小さい旗をヘッドアップして見ながらインコースを泳ぐ。
    良いスピード感のパックに入って泳いでいたけれど、前の人たちが蛇行し始め、アウトコースへ向かっていた。
    パックから離れたくはないけれど、コースアウトはしたくない…
    少し迷ったけれどパックからは外れることを承知でインコースを泳ぎ続けた。
    パックのみんなはアウトコースへ外れている事にすぐに気が付いたみたいでインコースへ戻ってきた。
    しかし、急いでコース修正するためにスピードを上げたらしく、私はパックから離されてしまった!!
    私が最短ルートを泳いでいたのに遅れているなんて悲しい!
    必死で追いかけたけど、元々自分の実力より少し速いパックだったから追いつかない。
    その後少しずつ離されて、最後まで追いつかずにスイムアップした。
    あの時パックについていく事を優先していたらな〜、と悔やむけど、
    パックに乗れなかったことで遅れた時間は多くても2-3分。
    結果を知る今となっては、ぶっちゃけた話、関係のないタイム差なんだけどね・・・

    バイク!
    開始15kmほどのアップダウンコースで、
    少しコンフォートゾーンを越えたパワーも出しつつ、勢いよくスタート!
    2週間前のコナでは最初からパワーが出にくかったから、今回は登りで高出力を少し出して、
    その後の平地でも勢いに乗ろうと思った。
    頑張りすぎちゃうと後半に響くので、程よい刺激を入れる作戦だ。
    その作戦はうまくいき、最初の90kmは良いパフォーマンスで漕ぐ事が出来ていた。
    うむ、コナよりも身体が動いている感じがする!
    そこそこ順調に進んでいた95kくらいにある2周目に突入する
    折り返しターンで前輪がパンクしていることに気が付いた。
    幸運にもエイドステーションの目の前だったから、メカニックの方がいて少し手伝ってくれた。
    かなり心強い!ありがとうの気持ちが大きすぎて「Thankyou! I love you!」と叫ぶ。
    ロスした時間は約5分。
    ぶっちゃけた話、このタイムも結果を知る今となっては関係ない…
    その後も再び順調に漕いでいたけれど…

    忘れもしない120km過ぎ。急に疲労感を感じて、身体が動かなくなる。急にすごく疲れた…
    今日の終わりを察した。頭の中で「蛍の光」が流れる。
    まだ先は長く、身体も動かないから残りの道のりはただの我慢大会だ。
    どうする?ゴールする?やめる?頭の中で自問自答する。
    けど、去年も途中リタイアしたことや、無理だからやめとけという反対を押し切って出たことを思い出すと、
    やめられないぞ…
    サイクリングのようなスピードで、もはや通勤の自転車より遅いくらいだけど、ゴールだけはしようと誓う。
    無理をせず、気長に進めばよいのだ。
    大丈夫、必ず少しずつゴールに近づいている!
    だけど、一向に進まないし、気持ちも切れているせいか、疲労感がどんどん強くなる。
    なんとかバイクを終えて、いつもなら走るトランジットもゆっくり歩いて移動する。
    少し休憩しよう…トランジッションの中には椅子や日焼け止めがある。
    座ってワセリンを塗り直して、ジェルを飲んで、ゆーっくりトランジット。
    こんなことは初めてだ。

    ランになればまた気持ちも切り替わって走れるような気がしていたけど、
    どうやら今日はもうだめみたい。
    何のためにゴールするのか、このレースを続ける意味があるのか分からなかった。
    そんな気持ちで42km先にあるゴールを目指す事は本当に辛かった。
    長すぎて、生き地獄でしかないね。
    12時間02分くらいの真っ暗な夜にゴール。
    タイムも順位ももうどうでもよくて、全く納得のいかないゴールだった。
    喜びは一切なく、ゴールすべきだったのかまだ分からなかった。
    でも、見たくもない自分のリザルトを見ると、忘れたいレース経過の全てが残っていた。
    ゴールしたことで残ったリザルトを見れば、いつでも悔しさ・情け無さを思い出す。
    どんなに悔しいレースも、時が経てばその気持ちは薄れてしまうから、
    忘れずにオフシーズンを過ごすために必要なリザルトなのだと思う。
    あの生き地獄の辛さを忘れずに振り返って成長に繋げるために、リザルトを残して良かったのだ。
    うん、ゴールして良かった!!
    非常に情けない気持ちで2019年のシーズンが終わりました。これからオフシーズンの始まり!
    気持ちをリフレッシュさせると共に、ここでドカンと成長するのだ!
    2020年はスリムになって、走れるようになって、もっと強くなって、、、、今からワクワクする!頑張るぞ〜!!
    以上、マレーシアレポートでした。
    長々と読んでいただきありがとうございました!






    稲葉 明子(いなば あきこ) (森永製菓)
    1993年生まれ
    特徴:トライアスリート×フルタイムワーカーとして
    IRONMAN WorldChampionship AgeGrupe25-29部門 優勝を目標に両立に励む

    両親が共にトライアスロンをしていた影響を受け、大学入学と同時にトライアスロン部に入部。
    始めた当初は初心者でショートディスタンスを完走することが精一杯であった。
    しかし先輩が日本最高峰の舞台である日本選手権お台場大会で活躍する姿に魅了され、
    ショートのエリートへ挑戦。仲間と共に練習三昧な大学時代を過ごした。
    その後、森永製菓蠅暴⊃Α職場の手厚いサポートと理解に背中を押され、競技続行を決意。
    ミドルディスタンスへの挑戦を始めるとロングの魅力にみるみる惹かれ2019年よりロングへ転向。
    初出場の宮古島大会にて3位入賞を果たし、順調に2019年シーズンをスタート!
    仕事に、トレーニングに、日々奮闘中!

    <主な成績>

    SD:ショートディスタンス、SP:スプリントディスタンス、MD:ミドルディスタンス、LD:ロングディスタンス

    2015年
    6月 関東選手権(SD) 6位
    10月 日本選手権 お台場大会 (初出場)(SD) 25位
    10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝

    2016年
    9月 村上ASTCトライアスロンアジアカップ(SD)9位
    10月 日本選手権 お台場大会(SD) 32位
    10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝
    2016年 最高ジャパンランキング(SD)21位

    2017年
    11月 IRNMAN70.3 Thailand(MD) 年代別3位

    2018年
    6月 五島長崎トライアスロン選手権 エリートの部(MD)優勝
    7月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 15位
    9月 日本ロングディスタンス選手権 佐渡大会(MD) 2位
    10月 日本選手権 お台場大会(SD) 31位

    2019年
    4月 全日本ロングトライアスロン選手権 宮古島大会(LD) 3位
    5月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 16位


     

     

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    キャンニバル ジャパン アスリート 稲葉 明子選手(森永製菓) IRONMAN World Championship レースレポート

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      IRONMAN World Championship 2019.10.13 稲葉 明子 選手 (森永製菓)

      キャンニバル ジャパン契約選手 稲葉 明子 選手 (森永製菓)
      10月13日に開催された IRONMAN World Championshipに出場しました!

      IRONMAN World Championship 
      【開催日】2019年10月13日(日)
      【開催地】ハワイ カイルア・コナ
      【競技内容】スイム3.86km バイク180.2km ラン42.2km
      【結果】女子年代別25-29 15位/56人 総合タイム 10:46:48


      【レースギア】
      ウェア      :キャンニバル レディース プロ エリート スリーブドゥ トライ スーツ JAPAN LIMITED ネイビー
      ウェア      :キャンニバル レディース スポーツトップ ブラック
      サンバイザー   :キャンニバル サンバイザー ブルー
      ヘルメット    :GIRO AEROHEAD マットホワイトシトロン
      【ブリーディング】
      ウェア      :キャンニバル レディース サイクルレースジャージ TROPICAL ICE
      ウェア      :キャンニバル レディース ビブショーツ TROPICAL ICE
      ウェア      :キャンニバル レディース スポーツトップ TROPICAL ICE


      IRONMAN World Championship In KONAレースレポート

      IRONMAN HAWAII世界選手権に出場するためにハワイ島Konaにやってきました。アロハ〜!





      社会人になり本格的にロングのトライアスロンに参戦するようになってから
      憧れの舞台だったIRONMAN世界選手権。
      幸運にも予選のIRONMANスイス大会で本大会への出場資格を得ることができたため、
      希望に胸を膨らませて挑みました!

      レース当日まで、アスリート登録をしたり、最終調整やコース確認をしたり、
      なんだかんだ会場周辺でバタバタと過ごしていた。
      ふと周りを見ると、走っている人も自転車を漕いでいる人も他の大会より明らかにレベルが高いのが分かる!
      Pro選手は男女合わせて約100人、AgeGroupは各年代合わせて約2000人!
      世界中各地で開かれた予選大会で権利を獲得した人だけが出られるだけあって、
      トライアスロンへの熱気がほかの大会とは別格!

      いよいよレース当日!!大量のペンネを食べて、エネルギーを充填はばっちり!
      忘れ物をしないように気を付けて泊まっていたシェアハウスを発つ。
      前日までのナーバスな気持ちは吹き飛んで、全身に気合が満ちているように感じた!
      よし、やるしかない!レース会場に着くと、
      ミーハーな私はPRO選手が近くにいるだけでテンションが上がってしまった。
      いつもInstagramやYoutubeで見ている選手が目の前にいる!!
      液晶の前で見るよりも、実物はさらにかっこいい!PROとAgeGroupと戦うフィールドは異なるけれど、
      同じレースを走ることができるのはファンにとって、とても嬉しいし楽しいことだ。





      今年から導入されたウエーブスタートによって、スタートは全員一斉ではなく年代別に時間が分かれて決められている。
      私のスタート時間は7:15。
      スイムコースは1.9卆茲砲い訌イ鮴泙衒屬1周3.8kmのコース。
      フローティングスタートなので、スタートラインに浮かんでホイッスルが鳴るのを待つ。
      いよいよコナの長い1日が始まるぞ〜速そうなオーラのある女子選手の隣をキープして・・・そしてホイッスルが鳴った!

      スタートして間もなく3名ほどのパックができた。いいパックに乗れたみたいで一安心。
      そのまま少し泳ぐと私の1つ前のウエーブでスタートした男子選手に追いついた。
      このタイミングで追いつくということは、泳力差のある選手たち。
      お互いの為にも後ろから追突しないよう、ヘッドアップを繰り返し、無駄な接触はなるべく避けて進んだ。
      もちろん同じウェーブのパックの選手たちは逃さないように、
      前方だけでなく、左右、そして時には後ろと、周囲の状況を確認しながら集中して泳いでいた。
      その甲斐もあり、終始落ち着いて、パックの中でエネルギーを節約しつつスイムを終えることが出来た。

      トランジットを出て、バイクに乗車。





      バイクは会場周辺を10kmほど漕いだあと、QueenKというハイウェイをひたすら進み、
      折り返して、ひたすら戻ってくるコース。
      コースのプロフィールを見ると、急な長い坂も少なく楽なコースに見えるけれど、
      暑さとKonaWindと呼ばれる強風がコース上を吹き荒れる為、誤魔化しの効かない厳しいバイクコースなのだ。

      でも気持ちを強く持ち、今日は精一杯がんばるぞ!
      練習では割と調子が良かったので、意気込んでスタートしたけれど、
      5劼皺瓩ない地点で特製ジェルの入ったボトルを落としてしまった!まさかのハプニング!!
      180卻のエネルギーが入った大切なボトルだから、急いで取りに戻った。

      しかし、落とした時に自分の後輪で踏ん付けてしまったらしく、中のジェルは全てこぼれてしまっていた。
      どうしよう、いろいろ考えていたエネルギーの補給戦略が白紙になっちゃった。
      これから大丈夫かな、とまだ始まったばかりなのに不安な気持ちでいっぱい・・・
      とはいえ、どうしようもないので、とりあえず漕ぎ始める。

      ちょっと手間がかかるけど、エイドでジェルを取って補給するしか方法はない。
      慌てずに行こう、と冷静になってQueenKに入る。
      大丈夫、朝食べた大量のペンネが助けてくれる!
      冷静になって漕ぎ進めて行くけど、もうひとつ問題発生!
      今日はなんだか思ったよりパワーが出ていないな・・・
      いつものように漕いでいるのにパワーメーターの示す値は少し低く、目標値をキープしようとすると少しきつい。
      調子が良かったのに残念だけど、ここは目標修正し、少しターゲットの出力を下げて進むことにする。
      案の定、多くの女子選手に抜かれる。同じ年代だろうな、と思う選手にもかなり抜かれたから悔しいけど、
      まだまだ力不足なのは承知だから、自分のペースをしっかり守る。





      また、名物KonaWindにも悩まされた。
      横風になるとエアロポジションが取っていられないくらいで、
      横に流されてしまう。落車だけはしないように、と気を付けるほどだった。
      バイク途中でPROの男子選手の先頭集団とすれ違った。
      繰り返しになるけど私はミーハーなので、ものすごいスピードですれ違ったけど、
      誰がトップにいて、パックのメンバーは誰なのかすぐに分かった。
      めちゃくちゃ面白い展開になりそうだ!
      ああ、実況中継を見ながらレースしたいくらい!!と考えながらも最後まで気持ちを切らさずに無事にランに入れた。
      ハプニングがあったエネルギー補給面も、
      確実にエイドで受け取ることを重視してゆっくり通過することで無事にクリアできた。

      パワーが低かったため目標よりも時間がかかってしまったけど、
      大崩れせずにバイクパートを終えることができたからよかった。
      ランはAlli Driveを10kmほど走ったあと、バイクコースと同様にQueenKを走る。
      少し起伏があって暑さもあるから過酷なコースだ。





      トランジションを出ると、あまりの応援の盛り上がりに
      思わず180卅罎い世海箸鯔困譴襪らい嬉しくなって、笑顔でランスタート!
      そうだ、せっかくの大舞台!何より楽しんでみよう、と笑顔で走ることにした。

      相変わらずのスロースタートだけど、いつもより脚が動く気がするぞ!
      気にしていた暑さも氷とスポンジで冷やして対応できているし、
      幸運にも曇り始めたことで暑さが和らいだ。

      いつもならエイドで「Food」コーナーは素通りして、
      ジェル、水、スポーツドリンク、塩くらいしか摂らないけど、
      あまりにもオレンジが美味しそうで、お腹痛くなる危険性を無視して食べてみた。
      見た目以上に美味しかったオレンジ。
      今までの人生で食べたオレンジの中で一番美味しかった。

      オレンジのおかげもあって、いつもより前向きな気持ちで走ることができた!
      ランのラスト2kmはパーティー会場の中を走っているような気持ちになった。
      多くの観客がみんな応援してくれて、あと少しだ!君の笑顔最高だよ!
      と音楽を流して踊りながら応援してくれる。





      ああ、長い旅が終わる!
      きっとこのFinishラインを通る時の最高な感覚が「もう一度Konaへ出たい」に繋がるのだろう。
      もっと強くなって帰ってきたら、もっと早くゴール出来たら、きっともっと最高なんだろうな。
      予選大会のスイスより感覚が良かったことと、
      IRONMANの長いレースの中で気持ちを切らさずにいられた部分は小さな成長のはず!
      この経験を大きな成長へ繋げられるようにしていきたいな。
      今回はぎりぎり日の入り前のデイタイムゴール。
      夕焼けがきれいな時間に10:46:48(年代別15位/56人)でゴールしました。





      今年のKonaは自分の実力を出し切るレースが出来ても入賞するにはまだ力不足だと思っていたし、
      結果は自分の目標に達することができなかったのでので、不甲斐ないし情けない気持ちがある。
      けれどもっと強くなって戦えるようになりたい!
      という前向きな気持ちの方が大きいので、必ず次に繋げたいと思います!
      目標への距離感が分かったことで、危機感もあるけれど、
      日々の小さな小さな成長を積み重ねることは、
      必ず大きな成長に繋がると信じているので毎日を大切にしていきたいな。

      次のレースはなんと2週間後!来年のコナの権利を獲得するためにIRONMAN MALAYSIAに出場します!
      しっかり疲労を抜いて、今回のコナで得た経験を活かし精一杯頑張ってきます!

      読んでくださりありがとうございました。
      今後ともご声援を宜しくお願い致します!






      稲葉 明子(いなば あきこ) (森永製菓)
      1993年生まれ
      特徴:トライアスリート×フルタイムワーカーとして
      IRONMAN WorldChampionship AgeGrupe25-29部門 優勝を目標に両立に励む

      両親が共にトライアスロンをしていた影響を受け、大学入学と同時にトライアスロン部に入部。
      始めた当初は初心者でショートディスタンスを完走することが精一杯であった。
      しかし先輩が日本最高峰の舞台である日本選手権お台場大会で活躍する姿に魅了され、
      ショートのエリートへ挑戦。仲間と共に練習三昧な大学時代を過ごした。
      その後、森永製菓蠅暴⊃Α職場の手厚いサポートと理解に背中を押され、競技続行を決意。
      ミドルディスタンスへの挑戦を始めるとロングの魅力にみるみる惹かれ2019年よりロングへ転向。
      初出場の宮古島大会にて3位入賞を果たし、順調に2019年シーズンをスタート!
      仕事に、トレーニングに、日々奮闘中!

      <主な成績>

      SD:ショートディスタンス、SP:スプリントディスタンス、MD:ミドルディスタンス、LD:ロングディスタンス

      2015年
      6月 関東選手権(SD) 6位
      10月 日本選手権 お台場大会 (初出場)(SD) 25位
      10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝

      2016年
      9月 村上ASTCトライアスロンアジアカップ(SD)9位
      10月 日本選手権 お台場大会(SD) 32位
      10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝
      2016年 最高ジャパンランキング(SD)21位

      2017年
      11月 IRNMAN70.3 Thailand(MD) 年代別3位

      2018年
      6月 五島長崎トライアスロン選手権 エリートの部(MD)優勝
      7月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 15位
      9月 日本ロングディスタンス選手権 佐渡大会(MD) 2位
      10月 日本選手権 お台場大会(SD) 31位

      2019年
      4月 全日本ロングトライアスロン選手権 宮古島大会(LD) 3位
      5月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 16位


       

       

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      キャンニバル ジャパン アスリート 稲葉 明子選手(森永製菓) IRONMAN Switzerland レースレポート

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        IRONMAN Switzerland 2019.07.21 稲葉 明子 選手 (森永製菓)

        キャンニバル ジャパン契約選手 稲葉 明子 選手 (森永製菓)
        07月21日に開催された IRONMAN Switzerland に出場し、
        女子総合18位、女子年代別25-29にて優勝を果たし、KONAの出場権を獲得しました!

        IRONMAN Switzerland 
        【開催日】2019年07月21日(日)
        【開催地】スイス チューリッヒ
        【競技内容】スイム3.9km バイク180.2km ラン42.2km
        【結果】女子総合18位、女子年代別25-29優勝 総合タイム 10:57:43
        スイム57:44 /エイジ2位・女子総合8位 バイク5:39:27 /エイジ1位・女子総合7位 ラン4:13:08

        【レースギア】
        ウェア      :キャンニバル レディース プロ エリート スリーブドゥ トライ スーツ CASINO
        ウェア      :キャンニバル レディース スポーツトップ ブラック
        サンバイザー   :キャンニバル サンバイザー ブルー
        ヘルメット    :GIRO AEROHEAD マットホワイトシトロン
        【試走ギア】
        ウェア      :キャンニバル レディース サイクルレースジャージ TROPICAL ICE
        ウェア      :キャンニバル レディース ビブショーツ TROPICAL ICE
        ウェア      :キャンニバル レディース スポーツトップ TROPICAL ICE
        ヘルメット    :GIRO AEROHEAD マットホワイトシトロン


        2019/07/21にIRONMAN Switzerlandに出場しました!
        今回は祝日・海の日で3連休を利用して思い切って月曜出発。
        早めに現地入りして時差ボケ対策とコース試走などの調整を行うことにした。

        今回のコースは
        スイム:チューリッヒ湖で3.8km1周回のコース。水温22.5度の淡水で波もなく泳ぎやすい。ウエット着用。
        バイク:湖畔沿いの平地と丘陵が半々にレイアウトされた87.5劼2周回する。獲得標高2100m越えの175km。
        ラン:10.7劼4周回するフラットなコース。チューリッヒの中心市街地を走る!

        そして目標は
        スイム:57〜58分(トランジを入れて1時間以内)
        バイク:5時間30分以内
        ラン:3時間45分
        トータル:10時間15分

        ペース配分を守って潰れない事を意識して優勝を目指して頑張りたい。
        そして今回からCANNIBALのユニフォームとGIROのAEROHEADヘルメットをサポートして頂くことになった。
        さらに気合いも十分!たくさん武器を身に着けて挑めるのだから怖いものなしだ!




        現地入りしてまずは1周90kmのバイクコースを試走。アイアンマンレースで試走をしたのはこれが初めて。
        コースを知っていることでかなりのアドバンテージになるはず!!!
        と、思いきや。
        今まで経験した事がないほど登るコースレイアウト。とてもキツイ。キツイったらない。
        これは過去最高にきつい1日になりそうだ。

        試走をしてから不安要素が大きくなってしまったけど、レースはスタート!!

        スイムスタート時は雨。
        気温は低いし水温も少し冷たいがウエットを着ているから大丈夫。

        ウエーブスタートなので、できるだけ前の方からスタートしたくて先頭から3列目ぐらいに並んでいたけど、
        周りは大柄なヨーロッパ男性ばかりで埋もれていた。

        スタート直前に「たぶん君よりスイム速いから前に入ってもいい?」みたいなことを言われて、
        ちょっぴり悔しくなったけど、スタートしてびっくり。とんでもなく速かった。

        予想より出遅れてしまったように感じたけど、一人旅になる事なく集団の最後尾にいることができた。

        57:44 /エイジ2位・女子総合5位
        予定通りのタイムだ。

        バイクは湖畔沿いを漕ぐ始めの30kmは平地区間。
        始まってすぐエイジ1位の選手を抜き、トップになった。

        自分の目標パワーで、かつ12mあけて男性選手の後ろを漕ぐ事で省エネ・スピーディーに進む。
        レース前の試走の時よりも調子が良くて少し安心したけどいよいよ始まる不安の大本命アップダウン!
        30km過ぎから70km地点くらいまで続く。

        たしかに私は登るのが遅いけど、想定通りのタイムで進む事が出来ているから悪くないはず。
        しかし大勢の男子選手に抜かれていく。

        女子選手がいないかチェックしていたけど、あまりにも多くの選手が抜き去るから見逃しているかもしれない。
        まだエイジ1位を守れているのかな、と不安になる。

        ようやくアップダウンは終わり、再び湖畔沿いの平地に戻る。
        そして周回のラスト5km地点にはハートブレイクヒルと呼ばれる名物の坂がある。




        勾配がきついけど、ツールドフランスで見るような応援の中を漕ぐ事ができる機会は滅多にない! 本当に応援の盛り上がりが凄くて楽しかった!

        ここで、エイジトップにいて2位との差は6分あることが分かった。
        このままペースを維持していきたいところだ!

        スタートした時には雨だった天気も晴天に変わり、暑さを感じ始める。
        CANNIBALのウエアは雨が降っている時も重く感じず、
        晴れてからはすぐに乾きサラッとしていてすごく快適だった。

        また、AEROHEADは雨の中でも視界良好。
        そしてエアロメットにありがちな耳の当たりの窮屈な感じがなく解放的なところがすごく好き。
        やはりこれだけ良いヘルメットだからレースで使用している選手がかなり多くて、
        まったく同じヘルメットを使用する選手に「いいヘルメット使ってるね!」と笑いながら声をかけられた。

        そんな束の間の会話を楽しむほど順調に進んでいたけれど、1周回目が終わると疲労が目立ち始めた。
        前半の登りで頑張りすぎてしまったかもしれない。

        案の定、2周目の最後は全くパワーも出せないほど疲れてしまった。
        2回目のハートブレイクヒルは登り切るだけで精一杯。本当にハートがブレイクしちゃった…

        予想よりもバイクに時間をかけてしまったけどエイジ2位との女子選手との差は15分と聞く。
        私もヘトヘトだけど、みんなも疲れているようだ。




        バイク5:39:27 /エイジ1位・女子総合8位

        いよいよランのスタート。
        ランの目標タイムは1km5’20ペースで、いつもであれば頑張るペースではないから大丈夫!

        始めの10kmは応援に励まされて走っていたけど、2位の選手に8分も詰められてしまった。
        なのに私のペースはどんどん落ちて、1km6'00ペースになる。
        まだ30kmあるのに絶望的なペースだ。

        驚くほど全く脚が残ってない。




        3周目に入る頃にはペースも順位も分からないほど瀕死状態だったけど、
        とにかく早く終わらせる為に歩かずに進む。

        情けないけど、まだまだコナで戦う器ではない事を痛感。
        しかし残り10kmでまだトップにいて、2位はすぐ後ろにいると分かった。

        まだコナに行ける可能性が残っている!!と分かると、
        目が覚めたような気持ちになって、ほんの少しペースを整えてフィニッシュまで駆け抜けることができた。

        30分以上も大幅に目標タイムよりオーバーしてしまったけど、なんとかエイジ優勝!

        ラン4:13:14
        後から知った事だけど、31km地点で2位の選手と11秒差。
        でも直後に相手の選手が大失速して35km地点では9分差に広がっていた。危ない危ない…


        トータル10:57:43 エイジ1位/女子総合18位

        今回の優勝&コナ獲得は幸運が舞い込んだだけで実力とは言い難いから
        あまりハッピーではないけど、初めてのアイアンマン世界選手権出場が決まって安心した。

        正直、目標までの長い道のりを認識して、身が引き締まる思いの方が強い。
        まだまだ挑戦は始まったばかりだから、より具体的に目標までのプランを立てるための良い機会になったと
        前向きに考えることにしよう。




        ひとまず早く疲れを取って、今回の反省点だらけなレースを踏まえて再びトレーニングを始めたい。

        コナまでの限られた時間の中で、今ある力を出し切れるようなレースにすることが目標。
        長い目で見ても今年コナに挑戦できることはとても重要だと思う。
        とっても楽しみだ!

        たくさんのご声援ありがとうございました。
        レース速報をネットで見ながら応援して下さっていた方もいて、本当に嬉しかったです。




        これからも応援よろしくお願いします。




        稲葉 明子(いなば あきこ) (森永製菓)
        1993年生まれ
        特徴:トライアスリート×フルタイムワーカーとして
        IRONMAN WorldChampionship AgeGrupe25-29部門 優勝を目標に両立に励む

        両親が共にトライアスロンをしていた影響を受け、大学入学と同時にトライアスロン部に入部。
        始めた当初は初心者でショートディスタンスを完走することが精一杯であった。
        しかし先輩が日本最高峰の舞台である日本選手権お台場大会で活躍する姿に魅了され、
        ショートのエリートへ挑戦。仲間と共に練習三昧な大学時代を過ごした。
        その後、森永製菓蠅暴⊃Α職場の手厚いサポートと理解に背中を押され、競技続行を決意。
        ミドルディスタンスへの挑戦を始めるとロングの魅力にみるみる惹かれ2019年よりロングへ転向。
        初出場の宮古島大会にて3位入賞を果たし、順調に2019年シーズンをスタート!
        仕事に、トレーニングに、日々奮闘中!

        <主な成績>

        SD:ショートディスタンス、SP:スプリントディスタンス、MD:ミドルディスタンス、LD:ロングディスタンス

        2015年
        6月 関東選手権(SD) 6位
        10月 日本選手権 お台場大会 (初出場)(SD) 25位
        10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝

        2016年
        9月 村上ASTCトライアスロンアジアカップ(SD)9位
        10月 日本選手権 お台場大会(SD) 32位
        10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝
        2016年 最高ジャパンランキング(SD)21位

        2017年
        11月 IRNMAN70.3 Thailand(MD) 年代別3位

        2018年
        6月 五島長崎トライアスロン選手権 エリートの部(MD)優勝
        7月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 15位
        9月 日本ロングディスタンス選手権 佐渡大会(MD) 2位
        10月 日本選手権 お台場大会(SD) 31位

        2019年
        4月 全日本ロングトライアスロン選手権 宮古島大会(LD) 3位
        5月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 16位


         

         

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        Cannibal Japan 契約選手 稲葉 明子(いなば あきこ) 選手のご紹介

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          みなさま、はじめまして!
          この度 Cannibal Japan アスリートとなりました稲葉明子です!

          さっそくですが、まずは簡単に自己紹介します。


          1993年
          トライアスロンで出会った父母の元に生まれ、0歳(9カ月)で宮古島のゴールを通過する。





          2013年
          トライアスロンに取り組んでいた両親の影響で子供のころから身近に感じるスポーツであったため、
          大学入学とともにトライアスロン部へ入部。関東学生選手権でついにレースデビュー!
          仲間と全力で練習する日々が楽しく、どんどんトライアスロン中心の学生生活になっていく。


          2015〜16年
          国内アジアカップや日本選手権に出場するなど、ショートディスタンスのエリートへ挑戦する。
          目標であったジャパンランキング入りを果たし、学生トライアスロンを卒業。


          2017年
          森永製菓(株)に入社し、フルタイムの社会人 ×トライアスリートの両立に励む。

          ミドルに挑戦を少しずつ始めているうちに、ロングの魅力に惹かれてしまう。
          しかし、仕事をしていて何より大変なことは山のようにあるお菓子を食べずにいる事…
          (・_・)


          2018年
          佐渡のロング日本選手権で2位入賞するなど結果を残しつつ、少しずつミドルのレース経験を増やし始める。
          そして、お台場の日本選手権をショートの終止符にしてロングへ転向。


          2019年
          宮古島トライアスロンにてロングに挑戦!3位入賞し好調にシーズンスタート!





          ちなみに仕事では異動してチョコレート・DARSの生産技術担当になり、
          毎日チョコレートに囲まれる誘惑いっぱい!?の職場になりました。
          日中は速く走れるようになりたい自分とお菓子を食べたい自分とのデットヒートもスタート!


          現在トライアスロン歴7年目となりました。

          始まりは本当に初心者・・・しかし毎日の小さな積み重ねが結果として見えることが楽しく、
          どんどん大きな目標を追うようになりました。

          現在の最大の目標はロングの最高峰の舞台、

          IRONMAN World Championship Kona
          年代別Age25-29優勝
          今はまだ大きな目標ですが、着実にトレーニングを積み重ねて進み続けたいと思います!


          2019年、早くも中盤となりつつありますが、
          まずは2019/07/21に開催される IRONMAN SWIZERLAND, Zurichにて
          初のKona出場を決めるために年代別優勝してきます。

          過去のレース結果を見ると今年のKona権利を取れる終盤期間という事もあり、
          レベルはなかなか高そうな予感。しっかり準備を整えて挑みます!

          Cannibalのユニフォームを着て、スイスを走ることができる!考えただけでワクワクしています!
          新たに心強い武器を身に着けることができるので、全力で楽しみたいと思います。


          私の生活を充実させてくれるトライアスロン。
          とても楽しく有意義なスポーツであることをもっと多くの方に発信できるような選手になりたいです。

          ぜひ、ご声援を宜しくお願い致します。




          稲葉 明子(いなば あきこ) (森永製菓)
          1993年生まれ
          特徴:トライアスリート×フルタイムワーカーとして
          IRONMAN WorldChampionship AgeGrupe25-29部門 優勝を目標に両立に励む

          両親が共にトライアスロンをしていた影響を受け、大学入学と同時にトライアスロン部に入部。
          始めた当初は初心者でショートディスタンスを完走することが精一杯であった。
          しかし先輩が日本最高峰の舞台である日本選手権お台場大会で活躍する姿に魅了され、
          ショートのエリートへ挑戦。仲間と共に練習三昧な大学時代を過ごした。
          その後、森永製菓蠅暴⊃Α職場の手厚いサポートと理解に背中を押され、競技続行を決意。
          ミドルディスタンスへの挑戦を始めるとロングの魅力にみるみる惹かれ2019年よりロングへ転向。
          初出場の宮古島大会にて3位入賞を果たし、順調に2019年シーズンをスタート!
          仕事に、トレーニングに、日々奮闘中!

          <主な成績>

          SD:ショートディスタンス、SP:スプリントディスタンス、MD:ミドルディスタンス、LD:ロングディスタンス

          2015年
          6月 関東選手権(SD) 6位
          10月 日本選手権 お台場大会 (初出場)(SD) 25位
          10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝

          2016年
          9月 村上ASTCトライアスロンアジアカップ(SD)9位
          10月 日本選手権 お台場大会(SD) 32位
          10月 日本学生スプリントトライアスロン選手権(SP) 優勝
          2016年 最高ジャパンランキング(SD)21位

          2017年
          11月 IRNMAN70.3 Thailand(MD) 年代別3位

          2018年
          6月 五島長崎トライアスロン選手権 エリートの部(MD)優勝
          7月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 15位
          9月 日本ロングディスタンス選手権 佐渡大会(MD) 2位
          10月 日本選手権 お台場大会(SD) 31位

          2019年
          4月 全日本ロングトライアスロン選手権 宮古島大会(LD) 3位
          5月 ITU マルチスポーツ世界選手権ロングディスタンス エリート女子(MD) 16位


           

           

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          キャンニバル ジャパン アスリート 谷 新吾 選手 第35回全日本トライアスロン宮古島大会 レポート

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            第35回全日本トライアスロン宮古島大会 2019.04.14 所属:タチバナ接骨院・西京味噌 谷新吾

            キャンニバル ジャパン契約選手 谷 新吾選手(タチバナ接骨院・西京味噌所属)。
            04月14日に開催された第35回全日本トライアスロン宮古島大会に出場し、
            総合10位を獲得いたしました!

            〜第35回全日本トライアスロン宮古島大会〜
            【開催日】2019年04月14日(日)7:15スタート
            【開催地】沖縄県宮古島市与那覇前浜
            【競技内容】スイム3kmバイク157kmラン42.195km
            【制限時間】13時間30分
            【出場者】1,502名(完走1205名・完走率80.2%)
            【天候】雨(気温22.3℃、水温24℃、風速3.8m、湿度98% 7時時点)
            【公式サイト】https://tri-miyako.com/
            【結果】総合10位 総合タイム 8:51:25
            スイム0:50:18(77位)バイク4:32:20(7位)ラン3:28:47(9位)
            【宮古島大会全戦績】
            出場19回、トップ10入賞17回(総合優勝1回)


            【レースギア】
            スイムゴーグル  :VIEW DELFINAミラー
            ウェットスーツ  :ヴォラーレV3
            ウェア      :キャンニバルJAPAN SPECIAL EDITION PRO TRI SUIT タニモデル
            レースベルト   :キャンニバル
            ランキャップ   :キャンニバルトラクターキャップ
            ソックス     :プレミアコンフォートクールタック
            サングラス    :プレミアREVOダークブルー
            ヘルメット    :スペシャライズドS-WORKS TT
            バイク      :FACTORスリック
            ホイール     :TNIロード&コリマディスク
            レースタイヤ   :パナレーサーRACE A EVO4チューブラー
            ハンドル     :51SPEEDSHOP
            サドル      :クービー232T
            ペダル      :タイムXPRESSO
            バイクシューズ  :スペシャライズドTORCH 2.0 ROAD
            ランシューズ   :ニュートンディスタンス8
            補給食      :メダリストエナジージェルコーヒー
            チェーンオイル  :WAX-ONブルー
            バイクケース   :プレミア安全第一


            谷新吾選手にインタビュー形式でレポート頂きました。


            Q1 宮古島入りされていかがでしたでしょうか。

            A1 暑い感じはそれほどありませんでしたね。空気は違いますね。宮古島に入った途端、体が元気になります。


            Q2 現地に入ってから、実際に選手に会ったり、顔ぶれを見たり、パンフレットを見ながら、
            戦闘モードに入っていきたいです。とおっしゃられていましたが、
            実際に現地で顔ぶれを見ていかがでしたでしょうか。

            A2 実際に話をしたのは、金曜日に開会式のパーティーなのですが、そこで、選手の皆さん、メーカーの方、
            沢山お会いして、レースモードは高まっていきました。


            Q3今回の大会は天候が心配されましたが、大会当日はいかがでしたでしょうか。

            A3 大会当日までは、ものすごくいい、ピーカンではありませんでしたが、そこそこいい天気でした。
            レースでもいい天気を期待していたのですが、前日の夜中に雨の音で目が覚めるくらいに雨が降っていましたね。
            大会当日は3時に起床するのですが、その前の12時か1時くらいに雨の音で目が覚めましたね。
            一旦、シャトルバスに乗り込む4時30分くらいに雨が止んだのですが、
            スタート地点に近くなればなるほど、また雨が激しくなっていきましたね。
            これは天気で仕方がないので、気持ちを切り替えていきました。
            大雨だったので、どのタイミングでトランジッションに行こうか、ちょっと迷いましたが、
            半分ウェットスーツを着込んで、雨の中準備しましたが、冷えることはなかったですね。
            みなさんも半分ウェット着て準備されたりと、体温調整を上手にされてました。


            Q4 準備は雨の中の準備で気をつけたことはございますか。

            A4 天気予報によると午前中には雨が止んで、落ち着いてくる情報でしたので、
            晴れてくると予想して、空気圧は、晴れの時と同じようにしました。
            雨とは関係ありませんが、いつも通り、落ち着いて、
            忘れ物がないように、しっかりと準備しました。


            Q5 スイムスタートが15分遅れたようですね。

            A5 あれは、びっくりしました。いつでもスタート出来るように位置についていましたので、
            スタートまで5分くらいでしょうか… 担当の方が手持ちのメガホンで、
            「スタート15分遅れます。電源が落ちてしまいました。(停電だ〜!)
            15分遅れますので、フィニッシュも15分遅らせます。」
            みんな砂浜その場に待機。座って待ちました。
            大雨が原因かな〜と思いながら、コースブイを再確認して、瞑想に入りましたね。
            7時12分くらいでしょうか。復旧しました。
            とインフォーメーション入りまして、15分で直るんだ凄いと思いました。




            Q6 スイムはいかがでしたでしょうか。

            A6 スタートして選手の隙間隙間へ入り抜けていきました。バトルというバトルはなく、
            まずは第1ブイの600mまでペースを保ちながら泳ぎました。1周目24分くらいだったと思います。
            順位はわかっていませんでしたが、できるだけ蛇行せずに、泳ぎきって、
            うまくそしてスムーズにバイクをスタートしたい思いです。
            大きな潮の流れ波もなく、僕的にはスムーズでした。


            Q7 スイムフィニッシュされて、トランジッションはいかがでしたでしょうか。

            A7 雨は降っていたと思います。着替えのテントに入った途端、テント内が冠水していました。
            まさか水の中で靴下履いたりするとは思ってなかったです。
            今年はなぜかレースナンバー9、例年は県別で900番台や1000番台なのですが…
            案の定、僕のラック周りは、全くバイクがなくて、間違えることはありませんでしたね(笑)。




            Q8 バイクはいかがでしたでしょうか。

            A8 できるだけバイクの前半に上位の方に顔を出したかったので、前を追う気持ちを前面に出して、
            かといって飛ばしすぎず、雨も降っていましたし、コーナーを気をつけながら、
            周りの応援から聞き取れるタイム差や順位の情報を整理しながら、伊良部島に入りました。
            順調、順調、行けるよーと思いながら、前の選手を抜いていきました。
            補給はしっかり取れていました。順位という順位はわかりませんでしたが、
            20位を切って、よければ10位ちょっとくらいでバイクフィニッシュ目標で走っていました。
            後半はなかなか思うように走れなかったですね。
            欲を言えばもうひとつ前のパックに追いつきたかったです。


            Q9 バイクコースが冠水していたようですが、影響はございましたか?

            A9 来間大橋に入る手前。1km、2kmくらいのところ、左折。
            手前の左折が使えないので、奥の道路を左折。とレース中にコース変更がありました。
            他にも2箇所ほど冠水した道はありましたが、走るのに影響はなかったですね。
            それよりも晴れて急に蒸し暑くなってくるのではないかと心配していましたが、
            一旦は雨雲が消えましたが、再び降り出したバイク後半の雨は気持ちよかったですね。
            本当に今年の宮古の天気は読めませんでした…


            Q10 雨天の走行で転倒などの危険いかがでしたでしょうか。

            A10 直角カーブ、路面の鉄板に気をつけて、安全運転。
            そこさえクリアすれば、大丈夫だと思いました。
            いつもより雨が長い時間降ったせいか、風がなかったように思いました。
            特に池間大橋は、僕の宮古島のレースの中でも風がなかったように思います。




            Q11 ランはいかがでしたでしょうか。

            A11 バイクの終了時は14位。最初はなかなか体が動かないで、体が重いのはわかっているので。
            まずは補給ランスタート直ぐのエイドで、コーラをがぶのみしましたね。お腹パンパン取りすぎました。
            そんなランスタートでした。
            前にも後ろにも全く見えなくて、少し焦りましたが、なんとかなるかなと思いました。
            直線になり前 2人は小さく見えてきました。我慢大会の始まりです。
            みんなきついのは一緒、気持ちだけは切らさずに、抜かれても、いつかチャンスがと思って走っていました。
            内臓も調子が良かったので、用意したメダリストジェルを確実にとっていました。


            Q12 ランは、後半から追い上げが始まったようですね。

            A12 どうやら18位まで順位を落としました…。
            切れきれスピードの男子選手に交じって今回の女子優勝の鷲津選手にも抜かれました。
            やあ〜この時は内心俺もう終わったな、と思いました。先導の車と共にあっという間に離され小さくなりました。
            その後、保良折り返し、おそらく15位くらいかな。
            さあ宮古島はこっから、楽しまなくっちゃ、腰を入れ直し腕振りのリズムを大きくしました。
            「トップ10。」最初に宮古島の表彰台を目標に掲げていたので、厳しい位置だが、
            もうやるしかないなと思って折り返しました。
            「鷲津さん入れて、谷くん12位」と沿道から声が飛びました。
            何キロ地点だったでしょうか。行きに苦しんだダラダラ上りが復路は下り。
            ここで表彰台を逃すわけにはいかない、キロ5分近くまで落ちかけたペースを4分半へ持って行きました。

            残り5kmで急に原田選手が見えてきました。
            11位だろうが10位だろうが、原田選手には絶対に勝って終わろう。
            昨年の宮古、佐渡と連敗が続いているので、何としてもここは決着をつけたいと思いました。
            来たぞーと声を掛けました。かなりきつそうな表情。そう見えても彼は原田選手です。
            油断しちゃいかんと思って、最後まで緊張感を持って走りました。
            競技場に入って順位が確定、10位だ、よっしゃーやったーと思いました。
            何しろ、良かったーと思いました。
            今でも、タイムには納得は行っていないです。
            もうちょっと、3種目それぞれに2、3分は短縮したかったですね。
            みんないっぱいいっぱいのところで戦っていました。
            この舞台で競えたことが何より嬉しくやってて良かったと心から実感しています。




            Q13 ハワイに向けて良いスタートを切れたようですね。

            A13 はい、良いスタートになったと思います。
            KONAにつながると思います。
            今度はエイジカテゴリーになりますが、表彰台を目指していきます。


            Q14 キャンニバルのウエアはいかがでしたでしょうか。

            A14 僕は信頼しきっています。素材も、品質もいいですし。安心して、着ています。
            ウエアは今までの経験で、パッドの擦れや縫い目の擦れが原因で痛みが出たり腫れたりと
            本当にレース展開にまで影響が出てくる場合もある重要な道具です。
            キャンニバルのウエアは、何の心配もありません。
            また今回は、ジャパンのスペシャルウエアで走れたことを誇りに思っています。
            このウエアでハワイも参戦します。


            Q15 ヴォラーレのウェットスーツはいかがでしたでしょうか。

            A15 昨年のモデルなので2年目に入りましたが、
            変わらぬ柔らかさと伸縮性能は非常に良い状態です。
            伸びを邪魔しないカッティングの位置やデザインが優れているのも品質を保てる証拠でしょう。
            今シーズンもスキンスーツと合わせてよろしくお願いします。


            Q16 応援の方へ一言お願い致します。

            A16 たくさんの方から今年も名前で呼んでいただきました。
            応援の方も、大雨だったりとっても大変だったと思いますが、選手としてはとてもありがたく思っています。
            宮古島の島民の方にいつも通りアットホームに迎えていただき、レース中も温かいご声援を頂きました。
            平成最後の宮古島大会になりましたが、もう一つ空港もできました。世の中は変わっていきますが、
            宮古島トライアスロンが続く限り、自然豊かで、優しく、スポーツの似合う宮古島は変わらずにあって欲しいです。
            みなさまのこれからの健康をお祈りしております。
            大会期間中、応援ありがとうございました。


            谷 新吾選手ありがとうございました。


             

             

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            キャンニバル ジャパン アスリート 谷 新吾 選手 アイアンマン・コズメル(メキシコ) レポート 

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              アイアンマン・コズメル(メキシコ) 2018.11.20 所属:タチバナ接骨院・西京味噌 谷新吾

              キャンニバル ジャパン契約選手 谷 新吾選手(タチバナ接骨院・西京味噌所属)。
              11月18日に開催されたアイアンマン・コズメル(メキシコ)に出場し、
              エイジクラスで、2019年ハワイ、コナで開催されます
              アイアンマンワールドチャンピオンシップの出場を獲得しました!

              〜アイアンマン・コズメル(メキシコ)〜
              【開催日】   2018年11月18日(日)
              【開催地】   メキシコ・コズメル
              【競技内容】  スイム3.86km/バイク180km/ラン42.16km
              【ホームページ】http://asia.ironman.com/triathlon/events/americas/ironman/cozumel.aspx#
              【結果】    総合68位 総合タイム 09:50:18
              スイム00:58:46(Overall Rank194位)/バイク06:17:06(Overall Rank111位)/ラン03:30:56(Overall Rank68位)


              【レースギア】
              スイムゴーグル  :VIEW/DELFINA
              スイムスキン   :Volare
              ウェア      :キャンニバル/カスタムスペシャルTani
              レースベルト   :キャンニバル
              ランキャップ   :キャンニバル/トラクターキャップ
              ソックス     :premier/COMP
              サングラス    :premier
              ヘルメット    :スペシャライズド/S-WORKS TT
              バイク      :FACTOR/スリック
              ホイール     :TNIロード&コリマディスク
              レースタイヤ   :パナレーサー/RACE D-Evo3チューブラー
              ハンドル     :51SPEEDSHOP
              サドル      :クービー/232T
              ペダル      :タイム/XPRESSO
              バイクシューズ  :スペシャライズド/ Torch 2.0 Road
              ランシューズ   :ニュートン/ディスタンス7
              補給食      :メダリスト/エナジージェル
              チェーンオイル  :スクワート
              バイクケース   :premier安全第一
              その他      :タービン




              谷新吾選手にインタビュー形式でレポート頂きました。


              Q1
              ハワイを目指そうといつ頃から、どのようにお考えになられたのでしょうか。

              9月の佐渡大会が終わってからです。
              →佐渡で上位の成績、昨年を超えるリザルトを出さなければコナの予選には出ていないと思います。
              最後のチャンスかなーと。


              Q2
              なぜ、メキシコのレースを選ばれたのでしょうか。
              今までに一度も出場していないレース、新鮮ですからね。
              ヨーロッパやブラジル、テキサス等も考えましたが。
              気候が暑く、海が綺麗でこれぞアイアンマンらしいと言うことでコスメルにしました。
              ホームページの写真や動画を見てグーッときました。




              Q3
              メキシコのレースに関して教えてください。
              トラベル
              →エアー、バス、フェリー、タクシーを乗り継いでホテルまで24時間以上は経過・・・
              まあ行なんであまり疲れは感じなかったですし、フェリー乗り場で知り合った
              ニューヨークのトライアスリート3人と一緒に飯食ったりと面白かったですね。
              さすがに帰りはへとへとでした。

              スイムバイクラン
              →コナの練習には最高でした。コースが似ていて波、風は強め。
              山はないけど小高い丘の連続。

              ブレーキ操作は周回で街を折り返す時くらい、いやホントに。
              脚を止めて休める時がないのできついです。
              スイムはタイム差でスタートのウェーブ。アイアンマンでは初体験。
              いいですねこれスムーズでバトルもなかった。
              ウェットスーツは使用できないのでヴォラーレのスイムスキン。これも大成功。
              久々に60分切、コナもこれで行きます。

              ランは途中途中に石畳があり、舗装道でも穴が開いていたりと
              普通に走っても脚に疲労がきそうなコース。
              自分の走力不足がベースにあるのですが案の定、周回3周目にペースダウン。
              クオリファイがかかっているからもうひやひやもんです。




              Q4 この度、キャンニバルウエアで、メキシコのアイアンマンに臨まれましたが、
              レースウエアはいかがでしたでしょうか。

              見たことがないメーカーのウェアをたくさん見ました。素材などはわかりませんが、
              デザインもカラーもどこのウェアにも負けてなかったと思います。
              コナのレースももちろんキャンニバルです。




              Q5 アイアンマンハワイへのお気持ちを教えてください。

              本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
              皆さんが見てる、応援してると思うと緊張感をもってレースに臨めます。
              ハワイ世界選手権は2009年以来10年ぶり18回目の出場になります。

              1992年に初めてエイジで出場し翌年からプロカテゴリーに移り
              毎年のようにハワイが最大の目標となりました。

              その間、実業団選手、独立、スクール開校といろいろ経験させていただきました。
              いつの日かまたハワイという気持ちは心のどこかにありました。
              今がその時だと思います。今回エイジカテゴリーに戻ります。
              初めてカイルアの海に立った時を思い出して全力でおもいっきり楽しみたいと思います。

              皆さまご声援を頂きありがとうございました。

              今シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします。
              どうぞ良いお年をお迎えください。


              谷新吾


              谷 新吾選手ありがとうございました。


               

               

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              キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 第24回日本トライアスロン選手権 レポート

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                ©USAMI

                第24回日本トライアスロン選手権 2018.10.14 前田凌輔

                第24回日本トライアスロン選手権
                2018/10/14 開催地:東京 お台場
                順位:6位 出場人数:50人  完走:37名
                Swim:1500m (750×2lap) BIKE:40km (5km×8lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
                総合タイム:01:48:31 Swim: 18:08(2) Bike0:55:43(7) Run:33:51(12)
                Topとの差 +00:01 +00:09 +01:57
                 

                 1位    1:46:37 北条 巧
                 2位    1:46:58 古谷 純平
                 3位    1:47:34 細田 雄一
                 6位    1:48:31 前田 凌輔


                リザルト http://www.jtu.or.jp/results/2018/1014_nationalchampionships_result.pdf


                レース展開


                朝方は小雨でスタート時には気温も上がらず、震えながらのスタートとなった。
                スタートグリットが記されているカーペットが踏み出すと同時にめくれ上がってしまい、
                ビーチから海に入るときには既に一歩遅れた状態だった。



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                だが、焦ることなく空いたスペースに入り込み、250m先の1stブイに差し掛かるときには
                3番手という良い位置につけることができていた。
                そこから一旦息を整えなおし、3つ目のブイを回ってビーチに向かい始めたところで先頭に出てペースアップを試みる。
                1周目終了後上陸した際に後ろを確認すると、選手が長く連なっておりここからさらにペースアップを試みるが、
                ブイまで真っすぐ泳げていなかったらしく、
                ブイを回るときには最短距離をいった古谷選手の後ろにつける形となった。
                その後は2番手だったのでかなり楽に感じていたが、前に出ることはせず、バイク序盤に備えた。



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                トランジッションはトラブルなくスムーズに、バイクに飛び乗り古谷選手、
                山本選手の3人集団を形成したのち、そのまま逃げきりに3人でトライした。



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                だが、バイク序盤はまだ路面が濡れており、落車の危険性があったので注意しながら走りすぎていたせいか、
                後続に一気に詰められてしまい、1周目が終わる前に吸収され9人の第一集団となった。
                その時点で第2集団とは50秒差ほどだったが、ペースは緩めることなく9人全員で協力しながら
                さらに後続との差を広げにかかった。周回を重ねるごとに差は広がっていき、最終的には90秒程まで広がった。



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                レース前には10人ほどの集団になってしまった場合は、
                6周目あたりで仕掛けて少しでもアドバンテージを得てランに移るつもりだったが、
                集団のペースが思っていたより早く、自らの力のみではいききれないと判断してしまい、
                その集団のままランに移ることになった。



                ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                ここのトランジッションでは少しもたついてしまい、バイクは3番目あたりで降車したが、
                ランスタートは集団最後尾になってしまった。
                だが、その遅れが気にならないほどに足、身体が動かず、
                500m過ぎた時には集団から少し離れ単独になってしまい、そこで少し焦りを感じはじめた。
                その位置でしばらく我慢をしていると2周目の後半から徐々に身体が動き始め、
                3周目に入る手前あたりから、前をいく選手にひとり、ふたりと追いつき始めた。
                その勢いのまま4位集団を捉えようとペースを若干上げ気味に追走していたが、
                その差10秒程がなかなか詰まらない。
                4周目折り返しまでその状態のまま進み、ラスト1.5キロでスパートをかけはじめたが、
                その意志とは裏腹にペースが上がっておらず、逆に少し離されて、6位でレースを終えた


                所感・改善策
                今回のレースは中国ワールドカップ後からの怪我が影響して、
                レース週には一度もラントレーニングが行えていなかったため、
                かなり不安がある状態でのレースだったが、何とか最後まで走り切り、
                今シーズン全てのレースを終えることができた。
                毎年この時期になると体調を崩したり、怪我をしてしまったりと万全の状態で
                日本選手権に挑むことができていないので、
                まず今年のオフシーズンはしっかり1シーズンを戦い抜ける身体づくりからトレーニングをスタートしていきたい。
                またレース前に掲げていた理想のレース展開を作ることができなかったので、
                来シーズンは日本選手権のみに関わらず、
                ワールドカップでも自分の理想である逃げ切りのレースを作り上げていけるように、
                ランだけではなく、スイム、バイクのベースアップも計画に組み入れていきたい。



                いつもみなさま応援ありがとうございます。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Murakami ASTC Triathlon Asian Cup レポート 

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                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                  Murakami ASTC Triathlon Asian Cup 2018.9.30 前田凌輔

                  Murakami ASTC Triathlon Asian Cup
                  2018/9/30 開催地:新潟県 村上市
                  順位:4位 出場人数:70人
                  Swim:750m (750×1lap) BIKE:22km (22km×1lap) RUN:6.06km (one way)
                  総合タイム:00:59:43 Swim: 08:57(4) Bike0:30:58(1) Run:19:48(22)
                  Topとの差 +00:04 +00:00 +01:49
                   

                   1位    0:59:06 北条 巧
                   2位    0:59:20 古谷 純平
                   3位    0:59:29 大谷 遼太郎
                   4位    0:59:43 前田 凌輔


                  リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_murakami_astc_triathlon_asian_cup/322628


                  レース展開



                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                  今シーズン初めてのフローティングスタートはビシッとは決まらず、集団の中での泳ぎ初めになった。
                  周りには泳力のある選手がひしめいており、何度かアクションをかけたり移動したりしていたが、
                  なかなか抜け出すことができずに集団のまま折り返し。
                  そこで前3人が抜け出しているのが確認でき、嫌なギャップができていたので、
                  様子を見て大外から集団を抜け出ることに。それがうまくいき、前との差を少し詰めて4番目でスイムフィニッシュ。



                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                  後ろは確認しなかったが多くの選手が連なっているのは予想できたので、バイクははじめから飛ばし気味に。
                  前をいく古谷選手、北條選手に乗り出しで追いつきローテーションが始まりだしたところで
                  後ろを確認するとすでにかなりの差が生まれており、
                  しっかりとは確認できなかったが後ろは大きな集団であることはわかった。
                  その集団に追いつかれてしまったら、そこで一気に不利になってしまうので、
                  バイクの実力のある古谷選手と調子が良さそうな北條選手と3人で逃げ切ることに。

                  ウォーミングアップのときに感じてはいたが、ガンガン攻めていけるような足の状態ではなかったので、
                  じわじわと全体を通して頑張り切れるような努力感で淡々と進んでいく。
                  折り返しでしか後ろとの差が確認できないのが不安要素ではあったが、
                  折り返し後に差を確認するとその差は30~40秒ほど。
                  ランでできるだけアドバンテージが欲しかったので、後半は少しペースアップしてさらに差を広げにかかる。
                  そのまま3人でランに移っていったが、ここでは後ろとの差はわからなかったので、
                  あとはゴールまでとにかく全力を尽くすだけだった。



                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU


                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                  走りの感覚は悪くなったがスピードがいまいち出ない感じ。
                  だが今回はランが6kmあるので、落ち着いて北條選手、古谷選手についていくことに。
                  トランジッションでついてしまった5秒ほどの嫌なギャップを詰め切ることができないまま進み、
                  ペースが落ちそうになったポイントが2キロ過ぎから何度かあったが、
                  前も見えていたので大きくペースダウンすることなくレースは残り2キロとなった。
                  後ろが確認できるコーナーで振り返るともう目視で確認できるところまで迫られていた。
                  残り2キロで抜かれるわけにはいかないので、ここからペースを少し上げて、
                  前との差が少し縮みかかってきたところで大谷選手に抜かれる。



                  ©Satoshi TAKASAKI/JTU

                  ここまできて後ろから来た選手に負けるのだけは避けたかったので、
                  抜かれたあとは後ろにつきスプリントで勝ち切ろうと狙っていたが、少しずつ離されてしまう。
                  なんとかその差を詰めようとしたが、ランスタート時に感じていたスピードが上がらない感覚がここで響いてきてしまい、
                  抜かされた状態のまま4位でのフィニッシュとなった。


                  所感・改善策
                  スイム、バイクは調子が完全には上がっていない状態のわりには良いレースができたが、
                  ランに関しては北條選手から30秒も遅れてしまうくらいのパフォーマンスはしか発揮できなかった。
                  ランがしっかり5キロだったらと思う部分はあるが、それでもトップ2選手には完敗しているので、
                  ゴールドコーストでのレースから確実に上がってきているランのパフォーマンスを2週間後の
                  日本選手権までにはもう少し上げられるようなトレーニングを行っていく。
                  スイム、バイクに関しても今回のパフォーマンスでは思い描いているレースを日本選手権で作り上げられないので、
                  しっかり3連戦での疲労を取り除き、納得いくレースができるように再調整をかけていく。


                  次戦
                  10/14 第24回 日本トライアスロン選手権(お台場)


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                  キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Weihai ITU Triathlon World Cup レポート 

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                    Weihai ITU Triathlon World Cup 2018.9.22 前田凌輔

                    Weihai ITU Triathlon World Cup
                    2018/9/22 開催地:Weihai Chaina
                    順位:25位 出場人数:57人
                    Swim:1500m (750×2lap) BIKE:40.2km (6.7km×6lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
                    総合タイム:01:57:02 Swim: 18:00(7) Bike1:52:51(2) Run:34:48(26)
                    Topとの差 +00:16 +00:04 +04:47
                     

                     1位    1:53:11 Gustav Iden
                     2位    1:53:26 Antonio Serrat Seoane
                     3位    1:53:30 Alex Yee
                     16位    1:57:02 Ryosuke Maeda


                    リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_weihai_itu_triathlon_world_cup/321976


                    レース展開


                    現地入りしてから身体のダルさが激しくうまくレースに合わせていけるか少し不安があったが、
                    レース当日にはしっかり身体が動くようにもってこれた。
                    ビーチスタートからレースが始まり、飛びぬけられたわけではなかったが最低限抜けることができ、
                    なるべく周りと接触しないように1周目はなるべく外側を泳ぎながら1周目終了。
                    1周目を終えビーチに上がり前を確認すると20人ほど前に選手が確認できた。

                    バイクでは乗り出して2キロほどの平地のあと、1.3キロほどのヒルクライムがあるコース設定で、
                    このままでの位置では第一集団が確実ではないと思ったので、
                    2周目は先頭が見えるまでペース上げ続けることにした。
                    この日もそれが可能なコンディションだったので、折り返し手前までに少しずつポジションを上げていくことができ、
                    6番目あたりにつけ後半は少しキックを抑え、心拍を下げるように心がけた。
                    スイムアップは7番目だったが、トランジッションを出るときには5番目まで上がっており、
                    まずは周りの選手の様子をうかがうことにした。

                    最初の直線は思っていたより楽に乗れていたのでこのまま10人以下の集団でいけるかと思ったが、
                    楽に感じていたのはペースが遅かったからだということに、登り始めてから気が付いた。
                    その時には20人弱の大きな集団になっており、乗り出しから積極的にいかなかったことが後悔となった。
                    だが2周目からの登りも思っていたより乗れておらず、集団内で乗っているのがちょうどよいくらいで、
                    何度かアタックがかかっていたがそれに乗れるだけの余裕はなかった。
                    頂上から一度下った後の平地気味の区間と、トランジッションを出てからの区間で、
                    大集団だったことによりペースが上がっておらず、
                    4周目あたりで後ろからの5人ほどの集団に追いつかれ25人ほどのさらに大きな集団になってしまった。
                    その後も集団内にいるだけで、何もすることができずにバイクは終わってしまった。

                    ランは先週良いイメージが作れていたので、それを思い出しながら、さらに何かを探りながら、
                    何かを得られるように走り出した。
                    走り出しから皆のペースが速く、ついていけるようなスピード差ではなかったが、
                    自分の中での走りの感覚は悪くなかったので、後半失速してきた選手を少しずつ喰っていくように
                    最終的にベストを尽くせるようなペースメイクで走り続けた。
                    距離を重ねるごとに自分の走りが頭の中でイメージできるようになり、
                    すれ違う選手を見ながら、どうしたらペースが上げられるかを考えながら走っていた。
                    はっきり言ってこの時点で目標には届かないことを自覚していたが、
                    ひとつでも順位を上げられるように、レース後に少しでも収穫があったレースだと思えるように、
                    力を出し切れるように、この時はそれに必死になっていた。
                    3周目、4周目で何人かの選手をかわすことができ、タイムはまだまだ満足できるものではないが、
                    今シーズンに入りようやくしっかりと10キロを走り切ることができた。


                    所感・改善策
                    今回はスタートナンバー 30 ということでいけるところまでチャレンジしたレースにしようと思っていたが、
                    ここぞというところで踏み切れずに終わってしまった。
                    今年も残りレースが少なくなってきたので、積極的なレースを取り戻していく。
                    スイム、バイクは理想的な体の状態ではなかったが、レースは前の方で展開できた。
                    ランはしっかりと目的をもって走ることができたが、トップの選手の足元にも及ばないタイムなので、
                    今回次の課題として見えてきたことをまずは次のレースでクリアできるようにレースまでの1週間を過ごしていく。
                    レースを重ねるごとにパフォーマンスは上がってきている。



                    次戦
                    9/30 Murakami NTT ASCT Triathlon Asian Cup


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                    キャンニバル ジャパン アスリート 谷 新吾 選手 2018佐渡国際トライアスロン大会 レポート 

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                      2018佐渡国際トライアスロン大会 2018.9.2 所属:タチバナ接骨院・西京味噌 谷新吾

                      9月2日に開催された「2018佐渡国際トライアスロン大会」において
                      谷新吾は、国際Aタイプに出場し、総合4位に入賞しました。

                      〜2018佐渡国際トライアスロン大会(Aタイプ)〜
                      【開催日】   2018年9月2日(日)6:00スタート
                      【開催地】   新潟県佐渡市佐和田海水浴場
                      【競技内容】  スイム4km/バイク190km/ラン42.2km(制限時間15:30)
                      【出場者】   986名(完走795名)
                      【ホームページ】http://www.scsf.jp/triathlon/index.html
                      【結果】    総合4位 総合タイム10:22:03
                      スイム1:11:43(46位)/バイク5:44:13(5位)/ラン3:26:07(6位)

                      【レースギア】
                      スイムゴーグル  :VIEW/DELFINA
                      ウェットスーツ  :Volare /V3
                      ウェア      :キャンニバル/カスタムスペシャルTani
                      レースベルト   :キャンニバル
                      ランキャップ   :キャンニバル/トラクターキャップ
                      ソックス     :premier/COMP
                      サングラス    :premier
                      ヘルメット    :スペシャライズド/S-WORKS TT
                      バイク      :FACTOR/スリック
                      ホイール     :TNIロード&コリマディスク
                      レースタイヤ   :パナレーサー/RACE D-Evo3チューブラー
                      ハンドル     :51SPEEDSHOP
                      サドル      :クービー/232T
                      ペダル      :タイム/XPRESSO
                      バイクシューズ  :スペシャライズド/ Torch 2.0 Road
                      ランシューズ   :ニュートン/ディスタンス7
                      補給食      :メダリスト/エナジージェル
                      チェーンオイル  :スクワート
                      バイクケース   :premier安全第一
                      その他      :タービン

                      谷新吾選手にインタビュー形式でレポート頂きました。




                      Q1
                      4位入賞おめでとうございます。
                      昨年の5位を上回ることが目標での今回の入賞となりました。

                      A1
                      最初のインタビューで目標を立てて、
                      1つの目標はクリアできたので(昨年の順位・タイムは何としてでも超える)、それについては、本当にやった!
                      という感じで嬉しいです。




                      Q2
                      スイムいかがでしたでしょうか

                      A2
                      泳ぎやすかったですね。
                      2周目の帰りに少し波があったように思いますが
                      気になるほどではないので集中力が切れることはなかったです。

                      コースは簡単で迷うこともほとんどありません。
                      多少蛇行しても直線が長い分、修正もすぐできる
                      佐和田の海はトライアスロンにサイコーの環境なのでしょうね。

                      めざすは黄色の折り返しのブイ
                      2か所を折り返し、上陸の時は遠浅をお決まりのドルフィンスイムとラン
                      こけたり失敗するとせっかくのリズムが崩れるので慌てないように気をつけました。
                      ここでも直線が多いので、目標物、前の選手を見つけやすいです。

                      2周目の帰りはたくさん抜かれました。
                      大体の感じから・・・40位、50位くらいを予想しました
                      案の定、タイム(1:11:43)は昨年と変わりないですが、順位は落ちました。
                      レース後のリザルトでは、昨年は24位でしたが、今年は46位。
                      こんなもんでしょうか。




                      Q3
                      トランジッションはいかがでしたでしょうか。

                      A3
                      うまくファクターバイクを見つけることができました。
                      前日の下見確認済みですし、Aタイプが始まる赤の看板を目印に素早く移動しました。
                      ヘルメット、靴下OK 忘れ物なし。行ってきます。
                      ズムーズな立ち上がりを考えて、バイクをスタートしました。

                      Q4
                      バイクはいかがでしたでしょうか。

                      A4
                      バイクスタート時、「トップと13分」と声が掛かりました。
                      やはり遅かった、昨年より3分遅い、これは気合いを入れなければと思いました。
                      佐和田の直線で一人二人パスしながら慌てず、最近のルーティーン「タービン」を鼻へ装着。
                      戦闘モードです。

                      そう簡単に順位は上がりません。
                      昨年を思い出すと前半から大阪の松下選手と激しくバトッテいました。
                      今年は今のところ一人旅。
                      あんまり突っ込みすぎてもいけないし、抑えすぎても今度はせっかくのチャンスが来た時に逃してしまいます。

                      途中、河原選手を含めた5、6人程のパックになりました。
                      アップダウンが続き、大野亀では3人になり、何とか食らいつきますが、もうちぎれそう・・・
                      鷲崎エイド72km地点から平坦が多くなりますが、選手が見えない。
                      これはいかん、気持ちを奮い立たせました。

                      どの辺りだったでしょうか。沿道から聞こえました「トップと13分差」
                      順位はわかりませんでしたが、スタートから差は広がってない。よし。
                      住吉エイド100km地点、行ける行けるここから、まだ残り90kある、自分に言い聞かせます。

                      小木の上り、160km地点、前に西内選手、原田選手、声が飛びました。
                      「谷選手7番目」、やっと期待していた前との差、自分の位置がはっきりした瞬間。
                      さあもうひと踏ん張り、コリマディスクの回転音とゼイゼイハアハアの息づかいが心地よく感じます。
                      一歩一歩ぺダリング、ただそれだけでしたね。




                      Q5
                      ランはいかがでしたでしょうか。

                      A5
                      ランスタートは、ゆっくりですが腰や脚に重さはなく、いい感じで動くことができました。
                      まずは速く走ることより給水と補給。用意した補給食を握りしめました。

                      今回の佐渡は非常に体調が良く、遠征中もレース当日もしっかりと食べることができました。
                      バイクでは用意した補給食を完食することができ、ランに入ってからも胃袋は元気。
                      エイドの補給以外にメダリストジェル4つ・メダリストダイレクト2つをランで取りました。

                      今年は畑野の折り返し(1周目11.1km・2周目32.2km)が大きく変わったので、
                      前後を走る選手確認が難しい面がありました。
                      追う方、追われる方、それぞれに勝負所のひとつとなったかもしれません。

                      昨年は疲労困憊でのランだったので、コース上を見渡す余裕もありませんでしたが
                      田園風景のど真ん中を走るのは本当に気持ち良かったですね。
                      大型コンバインが稲刈りしてました。
                      のどかだなーって




                      2周目突入 直後
                      「谷選手5番。 3番、4番すぐ前!」と声がかかり、4番はすぐ前で秋葉選手、
                      本当にすぐ前でした。
                      「その前が1分40秒。いけますよ!」
                      「ハイ、絶対3位で帰ってきます」と答えました。
                      もうノリノリ、イケイケ
                      声援ありがとうございました。

                      その直後、秋葉選手に追いつき声をかけました。
                      「入賞圏内です一緒に行きましょう」
                      一人で行くより、競った方が走れますからね。

                      商店街を抜けた直線で見えました。
                      おそらくバイクで一度も会っていない岩渕選手ではと・・・
                      岩渕選手とは、今年の宮古島でもバイク・ランで競っていました。
                      「あれ、消えた、、、」八幡ウォーターステーションを過ぎた田んぼ道、忽然と。
                      レース後に判明したのですがトイレに入ったそうで
                      自動的に自分が3位に浮上しました。

                      タイム差は10分以上あるでしょう。
                      前には2位原田選手、1位の西内選手、追ってはいますがペースが上がりません。
                      キロ5分掛かる区間も出てきた・・・
                      3位だ3位、3位を走っているその事だけがモチベーションを高めました。
                      同じころ、岩渕選手はペースを上げ、キロ4分で走ったそうです。

                      そしてラスト数百メートル、横スレスレをダッシュした大柄な選手。
                      一瞬何が起きたかわかりませんでしたが、「イワブチー!」と叫んで追いました。
                      その後も畳み掛けるようにこちらを振り向いてはダッシュの嵐。
                      こちらも「イワブチー!」と叫んで応戦。
                      しかし競技場に入ったところで勝負あった
                      結果、12秒差で4位フィニッシュとなりました。
                      またやっちゃいましたね。
                      昨年は今年2位の原田選手とのラスト勝負、今年は競う事はなく、彼を見ずに、レースが終わってしまいました。
                      原田選手は3種目揃っていますので近いうちに大きなレースで優勝するでしょうね。
                      西内選手も岩渕選手も強かった。




                      Q6
                      今年の佐渡全体としていかがでしたでしょうか。

                      A6
                      4位は嬉しいですが、3位を死守できなかった事が悔しいです。
                      嬉しさ半分悔しさ半分ですね。
                      バイクでなかなか調子に乗れなかったので苦しい展開でした。
                      でも最後まであきらめなくて良かったと思います。
                      トライアスロンは全部繋がっています。
                      チャンスが来た時、いつでもいけるように準備をするということを改めて実感しました。
                      またがんばります。

                      Q7
                      最後にみなさんにメッセージお願い致します。

                      A7
                      今年も佐渡国際トライアスロン大会、大変お疲れ様でした。
                      目標を達成できた方、できなかった方いろいろあったかと思いますが、
                      日本で一番長い距離のレースにチャレンジするのは非常に強い意志がないとできないことなので、
                      とても素晴らしいことだと思います。
                      まずはきちんと休んでいただいて、また佐渡でお会いしましょう。
                      記念大会おめでとうございます。
                      たくさんの応援ありがとうございました。

                      谷 新吾選手ありがとうございました。

                      佐渡国際トライアスロン大会
                      大会HP:http://www.scsf.jp/triathlon/index.html

                       

                       

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