キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2018 New Plymouth ITU Triathlon World Cup レポート

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    New Plymouth ITU Triathlon World Cup 2018.3.25 前田凌輔

    New Plymouth ITU Triathlon World Cup
    2018/3/25 開催地:ニュージーランド
    順位:31位 出場人数:48人
    Swim:750m (1lap) BIKE:20km (5km×4lap) RUN:5km (1.66km×3lap)
    総合タイム: 1:01:49 Swim: 10:12(35) Bike:33:25(25) Run:17:17(34)
    Topとの差 +00:31 +01:08 +02:25
     

     1位    0:58:20 Declan Wilson      AUS
     2位    0:58:22 Sam Ward           NZL
     3位    0:58:24 Matthew McElroy USA
    31位   1:01:49 前田 凌輔              ベルリオ


    リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_new_plymouth_itu_triathlon_world_cup/321057





    レース展開
    レース前日は雨が降っており、風も強く、波も沖の方まで大きいというコンディションでしたが、レース当日は打って変わって快晴、風はやや強かったですが、海は流れもなく、波ひとつない最高のコンディションでした。

    今回も長いビーチランからのスタート。若いレースナンバーの選手は右側のスタートポジションを選択していましたが、自分は泳力には自信があり、バトルも避けたかったため左から2番目を選択。

    スタート直後うまく抜け出し第一ブイまで300mは全くボディコンタクトなしで泳ぐことができていました。
    しかし、全力で泳いでいるにも関わらず、右側の集団との差が少しずつ開いていき、第1ブイ手前の時点では先頭から10~15秒ほど離されてしまっていました。
    いつもであればここから少しずつポジションを上げていけるのですが、今回はこの時点で既にバテてしまっており、スイムフィニッシュ時には先頭から30秒と自分でも耳を疑うタイム差をつきつけられました。


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    ですがまだレースは始まったばかり。
    自分の持ち味であるバイク力が存分に活かせる登り下りの激しいバイクコースでの挽回を狙っていました。
    トランジッションと飛び出し、先頭集団は5人ほど。少し差が開いて選手がずらりと続く第2集団。
    自分はそこからまた少し離れたギリギリのところにいることを確認しました。
    この位置であればまだレースを立て直すことができるので、まずは前の集団に追いつくことに全集中力を注ぎました。
    周りにいる選手の力を少しでも借りながら省エネを考えましたが、直感がはたらき自分ひとりで追いかける方にシフト。
    登坂に差し掛かる手前で集団をキャッチすることができ、後ろを振り返った時には誰もついている選手いませんでした。
    ですがここから登りが終わるまでの2分間が一番の踏ん張りどころ。
    追いつくことにほぼ全パワーを使っていたので相当辛くなることはわかっていましたが、頂上まで残り20秒あたりのところで完全に出し切ってしまい、せっかく追いついた集団、せっかくの挽回のチャンスを逃してしまいました。
    集団からこぼれた後は完全に出し切っていたので、後ろから来た2人につくのがやっと。
    その集団もばらけてしまい、その後にやってきた集団でも最後尾にとどまるのかやっとでした。
    その集団で3周目に入り、その頃には前の集団も先頭集団に追いついた選手、そこからこぼれた選手と2つの集団に分かれていました。
    自分のいる第3集団はペースを上げ、3周目の終盤に第2集団をキャッチ。
    4周目に入るときには少し足も回復していていたので、その先の展開も考え、集団の前方にいるよう心掛けました。
    そのためトランジッションもスムーズにパスすることができ、ランスタート。先頭集団との差は50秒。


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    走り出しはスイム、バイクと同じでいまひとつ乗り切らない感覚はありましたが、少しでも上の順位でレースを終えるために、意味のあるレースにするために序盤から前を追い続けました。
    少し序盤速く入りすぎたのが影響して1周目の後半はペースが落ちましたが、2周目に入る前に持ち直し100m程前にいる選手をターゲットに良いピッチで追い続けられました。
    前の選手が落ちてきているのがわかったので、このまま少しペースを上げて順位を上げようと試みましたが、逆に自分の方がペースダウンしてしまい、自分の走りに集中することで精一杯でした。
    最後まで気持ちは切れることなく走り切りましたが、結果は31位と自分の目標としていた7位以内とはかけ離れたものとなってしまいました。


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    所感・改善策
    ・スイム、バイク、ラン全てにおいて上がり切らない感覚、実感があったので、調整そのものがうまくいっていなかったのだと思う。仕上がりとしては60%。
    ・2戦続けて納得できないレースが続いているが、現在はそういう時期なので結果をしっかりと受け止め、分析、今後のトレーニングへの貴重な参考材料だと気持ちを切り替えて、4月からのレースではこの2戦より納得できる結果、内容を得られるように引き続き強化に励んでいく。


    次戦
    3/31 ASTCアジアU23 日本代表選考会


    いつもみなさま応援ありがとうございます。



     

     

     

     

     

     

     

     

     

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