キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships レポート 

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    Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships 2018.8.18 前田凌輔

    Sokcho ASTC Triathlon Asian Cup and East Asian Championships
    2018/8/18 開催地:韓国・ソクチョウ
    順位:9位 出場人数:70人
    Swim:750m (1lap) BIKE:20km (5km+4.4km×4lap) RUN:5km (2.5km×2lap)
    総合タイム:56:11 Swim: 09:12(10) Bike:29:04(4) Run:16:55(17)
    Topとの差 +00:07 +00:12 +01:05
     

     1位    0:55:00 Yuchi Hosoda
     2位    0:55:27 Takumi Hojo
     3位    0:55:36 Jumpei Furuya
     5位    0:56:11 Ryosuke Maeda


    リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_sokcho_astc_sprint_triathlon_asian_cup/322616


    レース展開




    海は荒れておらず、得意としているビーチスタートでレース当日の身体のコンディションもよかったので、
    思い切ってレーススタート。スタートでしっかり抜けだすことができ、
    100mほどいったあたりでうまく3番目につけることができ、そこからはかなりリラックスして泳げていた。




    そのまま折り返して何事もなくいくかと思われたが、後半になると後ろから続々と選手が押し寄せてきて
    どんどん外側に追いやられてしまった。
    そのせいで順位をかなり落とし、スイムフィニッシュ時には10番手あたりまで後退していた。




    だが、その中でも身体にはかなり余裕があったため、焦ることなくトランジッションをこなし、
    バイクに飛び乗った時には前に2人しか選手が見えなかった。




    バイクは周回コースに入るまでの3kmで大きな橋を越えるため、
    そこがひとつ目のキーポイントだとレース前から考えていた。
    先頭でその端に入りどれほどの強度でペースアップをすればよいのか、
    後ろを振りかえったところ、数えきれないほどの選手が連なっていた。




    その光景に少しやられてしまい、ここで先頭をひっぱり続けていたら自分だけ足を使ってしまうのではないかと
    尻込みしてしまった。そのせいでペースが上げられず、
    集団がまとまった時には15人以上の大集団になってしまっていた。
    一度そうなってしまっては、すぐには自分ひとりでどうこうできはしないので、
    バイク後半までは各選手の様子を伺いながら少しでも各選手の足を削られるような走りを心がけた。

    ローテーションは前方の7人ほどしか参加しておらず、
    このままランニング勝負になってしまっては自分に特はないと思い、
    逃げのタイミングをひしひしと狙い続けていた。




    何度かアクションをかけ、最終ラップで勝負に出たが、
    うまく決めることができずにその集団のままバイクを終えることになった。




    スイム、バイクと身体が良く動いていたので、ランニングでもしっかりと最低目標である表彰台を目指して走り始めた。
    だが思っていたよりも身体の反応が悪くスピードで攻めていける状態ではないとすぐに判断し、
    5kmもつか持たないかのギリギリのペースで攻め切ることにした。

    1.5kmをすぎキツくなってきたところで、後ろから選手が上がってきてくれたのでそこから離れないように
    必死に食らいついていたが、3kmあたりに差し掛かったところで一気にダメージがきてしまい、
    それに耐えきることができず4位集団から少しずつ離されてしまった。




    だがそれから500mいったあたりで何とか持ち直すことができ、6位集団で再度勝負をかけなおした。
    そこからも少し離れてしまうものの、何とかゴールスプリントまで持ち込むために
    残り300mあたりで追いつきなおしたが、追いつくことに力をつかってしまい、
    最後のスプリントまで持ち込むことができず、最後は失速しながら9位でレースを終えた。


    所感・改善策
    レース前から身体の状態が良く、今回は狙っていけるレースだと思っていました。
    レース中もそれは変わらずでしたが、バイクでは3回ほどもうあと一息の踏みこみに、
    思いきることができずに、自分のレースにもっていくことができませんでした。それが今回の敗因です。
    ランニングでは確実に昨年までよりフィットネスレベルが下がっていると感じられるようなレースでした。
    昨年までは負けることのなかった選手にも歯が立たず、今シーズンのトレーニングがうまくいっていないことを
    改めて感じさせられました。
    今回自分のパフォーマンスには正直言葉も出ないくらいがっかりしていますが、
    良いところがなかったレースではないので、今回良いと感じられたバイクはこのままの感覚を大事にして、
    スイム、ランに関しては、再度修正をかけながら9月後半からのレースに向けて準備していきます。


    次戦
    9/22 Weihai Triathlon World Cup


    いつもみなさま応援ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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