キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2018 ITU World Triathlon Yokohama レポート

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    2018 ITU World Triathlon Yokohama 2018.5.12 前田凌輔

    2018 ITU World Triathlon Yokohama
    2018/5/12 開催地:横浜
    順位:48位 出場人数:55人
    Swim:1500m (750m×2lap) BIKE:40km (4.4km×9lap) RUN:10km (2.5km×4lap)
    総合タイム: 1:52:35 Swim: 17:44(42) Bike:56:00(4) Run:37:28(48)
    Topとの差 +00:19 +00:06 +07:39
     

     1位    1:44:49 Mario Mola
     2位    1:45:40 Jacob Birtwhistle
     3位    1:45:51 Fernando Alarza
    48位    1:52:35 前田凌輔


    リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_itu_world_triathlon_yokohama/321144


    レース展開

    前日から気持ち的にも身体的にもレースに向けて良い方に向かっていたため、
    早くレースをしたい気持ちでいっぱいでした。

    スタートフォーンがかなり早く鳴ったため、周りの選手はワンタイミング遅れてスタートしていましたが、
    私はすごく集中していたのでフォーンと同時にスタートでき、その時点で身体ひとつ前に抜け出ることができました。
    そのまま第一ブイまで順調に進んでいたのですが、自分の泳ぎ続けたいスピードに身体がついてこず
    200mあたりから少し失速していました。そのためスタートグリットが外側だったこともあり、
    折り返しのブイは4つとも大外を回ることしかできず、バトルは避けられましたが、
    その分先頭からは遅れてしまっていました。
    1周目の復路のときにはすでにバテてしまっており、スタートで得られたアドバンテージは全くなくなっていました。
    2周目に入るところで前を確認すると30番手あたりだということが分かったので、
    これ以上はポジションを落とさないように泳いでいましたが、2周目終了時には40番手まで落ちてしまっていました。

    今回はウェットスーツ着用のレースだったのでまだトランジッションで少しは挽回できると思いなおし、
    できる限りの速さでバイクに飛び乗り、前を確認すると25番手あたりまで追い上げられており、
    さらにはバイク1周目の中盤あたりで第一集団にもすんなり追いつくことができたので、
    ここで一旦落ち着くことができました。
    バイクは集団のペースが上がっていなかったこともあり、2周目の時点で40人ほどの大集団になっていました。




    3周目あたりまで集団の中盤たりで展開していたのですが、そこはできるだけ集団前方で
    レースを展開したい選手がひしめいており、ポジション取りやペースの上げ下げが激しかったので、
    思い切って最後尾まで下がることにしました。その選択は正解だったようで、
    ストレスがかなり少なくペースも割と安定していたのでかなり楽に乗ることができ、
    足をゆっくり温存することができました。
    それができたのも3周目までで集団全体の動きを見て、
    逃げが決まることはないような雰囲気を感じることができていたからです。
    レースは後半になるにつれ落車が多くなり、それに巻き込まれる選手が続出していましたが、
    私は集団後方で落ち着いて展開できていたのでうまくかわすことができていました。

    残り2周半となったところでランニングへスムーズに移れるようにポジションを前方へ移し始め、
    ラスト1周目に入る前には最高のポジションでランニングに備えることができていました。

    最前列でバイクから降り、少々トランジッションはもたつきましたが、良いリズムで走り出しました。
    今回は周りの選手とのレベル差があり、特に最初の1kmは速いことはわかっていたので、
    自分のペースで走り出したのですが、500mあたりでスピード感覚的にも周りとの差的にも少し遅すぎると感じたので、
    まずは日本人選手の後ろについていくことにしました。
    ですが、つこうと思っていても足がこれでもかというくらい動かず、全くつくことができずに、
    1周目が終わるときにはバイクで同じ集団だった選手が見えなくなってしまうほどに離されてしまっていました。




    まだレースが終わったわけではないので、ここでは一旦落ち着きフォームなどを意識しなおし、
    3周目以降に追い上げていく為の準備に取り掛かりました。ですが、思うように身体も動いてこず、
    沿道からの応援にも答えようと何度もペースを上げようと試みましたが、
    それを長く継続させることができずに気づいた時には最後尾にまで後退していました。
    動かないなりに、遅いなりにその時できることはやりましたが、
    それを走り、結果に繋げることができずにレースが終わりました。


    所感・改善策
    自分のやりたい動きや、思い描いているスピードに全く身体が対応できていないのが、
    今シーズン前半レースにすべて出ています。レースを重ねるごとに問題点も見えてきて、
    それをトレーニングによって改善させようと試みていますが、うまくかみ合わない状態が続いています。

    今回のレースから東京オリンピックに向けたポイントシステムが開始されましたが、
    現状では全く戦えない力しかないことをレースが証明してくれているので、焦る気持ちが募りますが、
    いま取り組まなければいけないことに焦点をあてて、
    まずはシーズン後半から少しずつ前進できるように気持ちを切り替えていきます。


    次戦
    6/10 Hualtulco World Cup


    いつもみなさま応援ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    5月12日・13日に行われる2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会にブースを出展いたします。

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      5月12日・13日に行われる2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会にブースを出展いたします。



      5月12日・13日に行われる2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会に
      キャンニバル ジャパン はブースを出展いたします。

      日頃、お電話やメールのみでご連絡させていただいているお客様に
      直接お会いできる数少ない機会ですので、イベント会場にお越しの方は
      ぜひお気軽にキャンニバル ジャパン ブースにお立ち寄りください。

      当日は、当社のオーダーウエアのサンプル展示と、CANNIBAL JAPAN WEB SHOPで
      販売しているウエアの展示・販売も行います。
      また旧作のお買い得品の販売も致します。
      皆様のお越しを是非お待ちしています。

      ■参加者へ郵送されておりますEXPOチケットご利用いただけます。
      ■商品のお取り置きはできません。
      ■ノ―クレーム・ノーリターンでお願い致します。

      ●ブース出展
      イベント名:2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会
      開催日:2018年5月12日(土)〜13日(日)
      会 場:横浜市山下公園周辺特設会場(山下公園スタート・フィニッシュ)
      主 催:国際トライアスロン連合(ITU)世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会
      主 管:神奈川県トライアスロン連合
      大会HP:http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html
      出展場所:山下公園内EXPO会場



      みなさまのご来店お待ちしております!!




       
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      キャンニバルジャパンアスリート 谷新吾選手 第34回全日本トライアスロン宮古島大会

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        第34回全日本トライアスロン宮古島大会 2018.4.22 所属:タチバナ接骨院、西京味噌 谷新吾

        4月22日に開催された「第34回全日本トライアスロン宮古島大会」において
        谷新吾は、総合9位、日本人6位になりました。

        〜第34回全日本トライアスロン宮古島大会〜

        【開催日】  2018年4月22日(日)7:00スタート
        【開催地】  沖縄県宮古島市
        【競技内容】 スイム3kmバイク157kmラン42.195km(制限時間13:30)
        【出場者】  1676名(完走 1270名)
        【リザルト】 https://systemway.jp/18miyako
        【結果】   総合第9位(日本人6位)総合タイム8:42:43
        スイム0:47:26(64位)/バイク4:25:31(7位)/ラン3:29:46(10位)




        【レースギア】
        スイムゴーグル  :VIEW/DELFINA
        ウェットスーツ  :Volare(ヴォラーレ)
        ウェア      :キャンニバル/カスタムスペシャルウェア
        レースベルト   :キャンニバル
        ランキャップ   :キャンニバル/トラクターキャップ
        ソックス     :premier/COMPソックス
        サングラス    :premier/アイウェア17
        ヘルメット    :スペシャライズド/S-WORKS TT
        バイク      :FACTOR/スリック
        ホイール     :TNIロード38&コリマディスク
        レースタイヤ   :パナレーサー/RACE D-Evo3チューブラー
        ハンドル     :51SPEEDSHOP/モノライザーエアロバー
        サドル :KOOBI/232T
        ペダル      :タイム/XPRESSO
        バイクシューズ  :スペシャライズド/TORCH2.0ROAD
        ランシューズ   :ニュートン/ディスタンスV
        補給食      :メダリスト/エナジージェル
        チェーンオイル  :CERAMICSPEED/UFO DRIP
        その他      :タービン





        谷 新吾選手にインタビュー形式でレポート頂きました。


        Q1 宮古島入りされてはいかがでしたか。

        A1 やっぱりいいですね宮古島。天気は宮古島入りした木曜日もそこそこ良くていい天気でした。
        金曜日、試走で伊良部島へ渡りましたが、最高でした。レース当日もこんな天気ならいいなと思いましたね。




        Q2 現地入りされた体調はいかがでしたか。

        A2 宮古島へ行く前から食欲があり、心配することなく現地入りしました。
        時間を追うごとにいい感じです。現地入りしても食欲は落ちることがありませんでした。
        暑いので、水分補給に気をつけました。
        今年は、スタート位置を海に向かって右寄り有力選手の多いところでスタートしました。




        Q3 レースまでどのように過ごされましたか。

        A3 金曜日は、朝のスイムスタートに合わせて、7時から試泳しました。
        コースロープはまだ張っていなかったので、例年でいくとこの辺りかな、と思って、泳いで沖に上がり、
        2周回で1300mくらい泳ぎました。
        ウェットの感じや体の感じを掴みながら泳ぎました。
        バイクの試走は伊良部島に行って帰ってくる感じで昼過ぎには戻ってきました。
        宮古島の美味しいもの、宮古そばは欠かせません。
        その後は宿で、準備をして、ウェルカムパーティーに参加してゆっくりと過ごしました。
        また、大会前日は仲間に声を掛け合って、恒例のうなぎを食べています。
        スイムバイクを金曜日に行ったので、土曜日は、朝7時くらいから無理なく往復30分ジョグしました。

        僕は、新品をレースで使います。
        走る時に、宮古島の気象条件、ソックス、シューズを自分の身体に合わせていく感じです。
        昨年のシューズも持って行きますが、新品は一番ですね。ソールのグリップが違います。
        新しい気持ちにもなります。宮古島でまた1からスタートという感じですね。


        Q4 緊張されましたか。

        A4 緊張はなかったです。よく皆さんと喋っていました。たわいのないことで喋ってました。
        それがまた楽しくて、「みんなで明日頑張ろう!」みたいな感じになるし、
        気持ち的にも本当にスムーズだったと思います。
        寝つきも良かったと思います、目覚まし前には起きました。





        Q5 いよいよレースに向けて、準備はいかがでしたでしょうか。

        A5 宮古島では、最近レースの前に雨が多いですね。
        雨が多いので、バイクチェックの際に、自転車にカッパをかけています。
        できるだけあまり自転車に悪影響がないように気をつけています。
        レースで忘れ物がないように、補給食を何個つけるかとか、
        毎回使っている持ち物リストがあり、ここ3年くらい使ったものがあります。
        メダリスト、水割りメダリスト、水か麦茶も持ちます。
        水割りメダリストでは、メダリストジェル12個を水割りにします。
        レースではこれをほぼ完食します。


        Q6  いよいよレース当日の朝。いかがでしたでしょうか。

        A6  レース中に雨が降ったりしても気にならないのですが、
        当日の朝、準備している時に雨が降るのは、ちょっと嫌だなと思います。
        今年のレース当日の朝は、星が輝き、雨雲一つない天気で、これは大丈夫だと思いました。


        Q7 いよいよ始まりました。スイムコースが2周回となりましたが、いかがでしたでしょうか。

        A7 海どこを泳いでいるのか、わかりにくかったですね。右に、左に蛇行して泳いでいたように思います。
        1.5kmで上陸するので、ちょっと安心ですね。スタートの混み合う感じは、例年もさほど変わりません。




        Q8 スイム64位、バイク10位と今年もバイクで順位を上げられましたね。

        A8  スイムからバイクへのトランジッションでは、だいぶ抜いていると思います。
        スイムから上陸して、テント前で10名、テント中で10名、バイクにまたがるまでに10名、これくらい抜いている感覚です。
        できるだけトランジットは早くしています。


        Q9  写真で拝見しましたが、スイムではベルトをウェットスーツの下に付けて泳いでいるのですか。

        A9 ベルトをウェットスーツの下に付けて泳いでいます。
        宮古島はランで前後にゼッケンをつけなければなりません。
        バイクで前にゼッケンがあると腿に当たって気になる方もいらっしゃいますが、
        僕は気にならないので、最初からラン用ゼッケンにしています。
        ゼッケンを折りすぎると、シワで見えなくなってしまうので、
        少しコンパクトにしてウェットスーツの中に入れています。

        これは、TEAM TEIKEIに所属していた時、小原さんから教わりました。
        小原さんが、オリンピックディスタンスのレースで、ゼッケンを水着の中に入れて泳ぎ、
        上陸したら、すぐゼッケンを出してバイクに行く。僕のレースナンバーの先生は小原さんです。

        タービンもウエアの太ももに、一つずつ入れています。
        これもキャンニバルのウエアなので、できる技です。
        バイクスタートしシューズを履いて、タービンを鼻につけます。







        Q10  バイクスタート後はいかがでしたでしょうか。

        A10 時間帯によるかもしれませんが、いろいろ楽しめました。
        天候がチェンジブルでしたね。晴れたと思ったら、バーっと降ったり、霧みたいに降ったり、と楽しめました。
        初参加の方は大変だと思います。
        多めの雨が長時間降ることはありませんでしたが、南国らしい季節感を感じました。

        バイクスタート前からバイクは始まっています。
        やっぱり前半は前を追いかける強い気持ちがあるのですが、中だるみが発生しまして、
        それをどう乗り切るかが、順位を決める大きな要因になります。
        70〜80km〜100km〜110kmの中だるみのスローダウンをなんとか自分なりに乗り越えたように思います。
        前との差を自分で確認できない時は、応援の声を聞いたりして確認します。

        東平安名崎折り返しの対面走行区間は距離があるので、そこで前に誰がいるか確認できます。
        自分の気持ちが前を向いているのか、気持ちが弱いのか、自身の確認もします。
        強い気持ちで前の選手を追う、という思いがまだ残っていたので、
        今回は、自分の中のコントロールは大丈夫でした。









        Q11  ランはいかがでしたでしょうか。

        A11 バイク前半から中盤までの走りをハードに こなしてきたので、
        かなり足に負担があるなと感じ、思ったより足と体が動かなかったですね。
        例年それは感じますが、今年は特に重くのしかかる感じでした。
        1kmがなかなか5分切れないという感じで、スタートから最初は本当にきつかったですね。
        その後も調子は上がらず、いつもの距離に達してもなかなか上がらず、
        バイクで抜いた選手たちは、ランが早いです。近藤くん、原田くん、小嶋くん、外山くん、、、、
        折り返しまでに7人ぐらいに抜かれました。
        想定はしていましたが、実際に抜かれていくと、きついですね。
        でも、一人二人はペースが上がったり下がったりなので、直線では見える範囲で走りました。

        ただ、僕のランは、宮古島は後半が勝負と思っています。気持ちが切れそうになった時、自分が蘇ってくることを願いつつ。
        昨年は、トップ10から落ちたけれど、僕は記録・タイムよりも順位だと思っていますので、
        そこでもトップ10は諦めていませんでした。折り返しが12位だと思います。






        ラン後半に入っても、なかなか調子は上がりませんでした。
        上位の選手は想像通り、淡々、黙々と走っていましたね。
        自分の走りに集中しようとしました。

        後半は3人抜いたと思います。応援の方が11位と教えてくれました。
        僕は感じませんでしたが、どうも前半向かい風だったようです。ただ、僕はそんな感じがなくて。
        リザルトを見ると、今年はランタイムがみんなあまりよくないのですが、
        後半はたぶんペースが上がった方が多かったのではと思います。




        10位のパクさんが見えてから、パクさんを抜き、ある程度離れるまでが一番ペースが上がりました。
        4分30秒まで上がりました。そうすると欲が出ます。
        原田くんが見えて、一時はだいぶ差が開いていたのに、パクさんに追いつき追い抜くうちにぐっと近づきました。
        ずっと原田くんの背中を追って走りました。
        原田くんに最後まで追いつくことはありませんでしたが、最後に抜いたのは、
        竹谷選手でした。街に入ってからなので、残り3kmくらいでしょうか。
        原田くんが8位、僕が9位になり、最終的にその順位となりました。














        Q12  9位でフニッシュ。入賞おめでとうございます。

        A12 ありがとうございます。
        素直に嬉しかったです。あー頑張ってよかったと思いました。
        皆さん、ハードなレースを頑張ったと思います。応援の方からフニッシュしてからも声を掛けていただきました。
        よう頑張ったね、と言っていただきました。
        本当に色んな方に応援していただきました。諦めずにやってよかったと思いました。

        Q13  キャンニバルウエアはいかがでしたでしょうか。

        A13 かっこいい、すごく目立つ、と声をかけて頂きました。
        世界のアスリートが着用しロングディスタンスの実績を十分に発揮してくれました。
        生地がしっかりしているので、伸縮性、フィット感が良く、バイクでおきる股ズレやストレスも全くありませんでした。
        信頼のおけるウエアーです。

        Q14  過酷なレースゆえ、残念ながらリタイアになった方へ何かアドバイスございますでしょうか。

        A14 宮古島は、山という山はありませんが、風があり、気象条件が変わりやすいです。
        地元では、あのようなコースで練習はできないので、
        まずは、日常のトレーニングで、この宮古島でどのくらい楽しみたいかを
        頭に入れて1日1日過ごして頂きたいと思います。

        宮古島はアップダウンがきついコースです。
        バイク50〜60kmすぐトランジットしてラン10〜15km走るなど、
        バイクとランを組み合わせ、レースと同じ仕様を体に作った上で練習をさせていく。
        工夫されれば、できると思います。
        ラン1本よりバイクとランを組み合わせたクロストレーニングです。

        気持ちを1年間持ち続けるのは、大変難しいと思いますが、
        1年間これをどのくらい自分の中で継続できるかが大切だと思います。




        Q15 今シーズンの予定を教えてください。

        A15  前半は宮古島、後半メインは佐渡です。
        これからもいい練習ができるようにしていきたいです。



        谷 新吾

        谷 新吾 Shigo Tani (タチバナ接骨院・西京味噌所属) 
        HP http://www.shingotani.com/
        Blog http://blog.shingotani.com/



         

         

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        キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2018 Subic Bay NTT ASTC Triathlon Asian Cup

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          2018 Subic Bay NTT ASTC Triathlon Asian Cup 2018.4.22 前田凌輔

          2018 Subic Bay NTT ASTC Triathlon Asian Cup
          2018/4/22 開催地:フィリピン スービックベイ
          順位:28位 出場人数:52人
          Swim:1500m (750m×1lap) BIKE:40km (2.5lap) RUN:10km (2.5km×3lap)
          総合タイム: 1:57:34 Swim: 18:39(7) Bike:57:55(17) Run:39:27(45)
          Topとの差 +00:06 +00:50 +04:49
           

           1位    1:50:50 Filipe Azevedo
           2位    1:50:55 Min Ho Heo
           3位    1:50:59 Takumi Hojo
           28位    1:57:34 前田凌輔


          リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_subic_bay_astc_triathlon_asian_cup/322556


          レース展開




          スタートの反応がワンテンポ遅れてしまい、スタート30秒後には
          自分の前に30人以上の選手の壁ができてしまっていました。
          この状態突っ込んでいってもバトルになるだけだとわかっていたので、
          どこか空いているスペースを探しながら泳いでみると、インコースがガラ空き状態になっており
          そこからうまくポジションを上げられました。

          1周目上陸時にアナウンスから自分が10人ほどの第一パックの最後尾にいることが確認でき、
          そこでひとまず安心できました。
          そこからさらにポジションを上げようと試みましたが、だんだんと心肺、身体ともにキツイ状況に
          変わっていき同じポジションにいるがキツイくらいでした。

          スイム後のトランジッションまでのランが上り坂で300mあり、スイムでの苦しい状態から
          さらに我慢の時間が続きましたが、トランジッションもスムーズにいったため、
          バイクでは7人の第一パックに入ることができました。




          バイクでは日本4人、韓国2人、オージー1人の集団でしたが、日本人以外の3人が序盤から
          足を温存しようとしていたため、集団が機能しないほどではありませんでしたが、
          後続集団から何としても逃げたいという雰囲気ではありませんでした。




          そのため、折り返しで後続集団との差が縮まったのが確認できてしまった15〜20キロあたりで
          完全に集団としての機能は止まってしまいました。
          その後25キロを過ぎたあたりで20人ほどの後続集団に捕まったあと、
          日本人同士でコミュニケーションを取り合い、逃げを試みましたが全くうまくいきませんでした。
          それまでの時点で普段であれば身体に余裕がある状態なのですが、
          この日は足も消耗してしまっており、身体も少ししんどい状態でした。
          なので、逃げが決まらないとわかったあとは、ひたすら足を温存するのに徹してランに備えました。




          トランジッションを飛び出したところで10km攻めてはもたないと判断したので、
          集団が確認できる程度で後半もペースが落ちないであろうペースで刻んでいくことにしました。
          ですが、早々に身体が動かなくなってきてしまい、集団はみるみるうちに離れていきました。




          この時点で優勝はなくなってしまったとわかってはいましたが、少しでも高いポイントの獲得、
          ランニング強化の一環に切り替えてペースが落ちてしまった後も何度かペースの回復を試みましたが、
          最後まで練習のときよりも走れていないくらいのペースでしか走ることができませんでした。




          結果コンチネンタルカップではおそらく最低の順位の28位でレースを終えました。


          所感・改善策
          スイム、バイクの時点で身体がキツイのは感じていたが、
          ランがここまで走れなかった理由を突き止める必要があると思います。
          今シーズン、身体が昨年までのようにレースで反応してくれず、結果を全く残せていません。
          トレーニングでも思うようにいかないときがありますが、それ以上にレースに適応できていないという感じです。
          どのようにしたら復調できるのか未だわかりませんが、
          とりあえず何事も実行してみることでしか結果は見えてこないので、止まることなく進んでいきます。。


          次戦
          5/5,6 Chengdu ITU Triathlon World Cup


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          キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 ASTCアジアU23 日本代表選手選考会(2018/宮崎)

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            ASTCアジアU23 日本代表選手選考会(2018/宮崎) 2018.3.31 前田凌輔

            ASTCアジアU23 日本代表選手選考会(2018/宮崎)
            2018/3/31 開催地:宮崎市みやざき臨海公園公園周辺
            順位:1位 出場人数:43人
            Swim:750m (1lap) BIKE:20km (4km×5lap) RUN:5km (1.66km×3lap)
            総合タイム: 0:57:04 Swim: 09:20(1) Bike:30:30(6) Run:16:36(2)
            Topとの差 +00:00 +00:19 +00:30
             

             1位    0:57:04 前田 凌輔
             2位    0:57:14 山本 康貴
             3位    0:57:19 内田 弦大


            リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_new_plymouth_itu_triathlon_world_cup/321057


            レース展開




            スタートフォーンと同時にビーチから海へと走り出し、うまく抜け出せると思いましたが、
            波に足を取られてしまい泳ぎ始めは周りの選手と横並び状態でした。
            先週から自分の泳速はそれほど変わっていなかったので、そこから力ずくで抜け出すことはできず、
            その状態のまま300m先の第一ブイまで進むことになりました。
            ブイを3つまわる間に単独の2番手へとポジションを移し、後半は波の影響はほぼない
            フラットコンディションだったので、バイクで大集団になるのも避けるべく、ペースアップを試みました。
            スイムは前半より後半の方が気持ちよく泳げて、泳ぎも良かった気がします。




            その感覚は当たっており、スイムアップのときに後続を確認すると少しばらけていたので、
            バイクでさらに集団人数を絞るために、トランジッションまでは少し余裕をもたせながら、
            呼吸を落ち着かせました。

            バイクにまたがりスピードが乗ったところで後ろを確認すると、
            選手の姿がひとりも見えなったので完全逃げ切りのレースに挑戦することにしました。
            バイクではアグレッシブかつ丁寧な走りを心がけ、
            集団との差を広げるためにはどのような走りが最善なのかを考えて走りました。




            1周目を終えたところでは集団との差を確認し、
            2周目を終えたところで再度集団と差の詰まり具合を確認すると少し詰められてしまっていたので、
            ランのことも考え、そこで早くも逃げるのをやめてしまいました。
            集団に加わってからは、ペースが落ちないように、同じ集団の6人と協力したことで、
            少しずつ集団との差を広げられました。




            バイク終了時には後続集団と50秒ほどの差をつけることができており、
            トランジッションを先頭で飛び出したあとは自分のランニングに集中するだけでした。
            バイクで刺激が入っていたのもあり、身体はよく動いていたのでオーバーペースには気を付けながら
            、 練習どおりの走りをイメージして走り出しました。1kmを少し過ぎたあたりの折り返しでは、
            まだ7人の差はほとんどなく、皆がお互いの様子をうかがっているようでした。

            なので、各折り返しで各選手との差は確認するものの、一度も後ろを振り返ることなく走り続けました。
            そうできたのも沿道の方から、走りのフォームがどうなっているよ、
            後ろとのタイム差はこれくらいだよ、このままいけば大丈夫、など
            たくさん応援やアドバイスの声をかけて頂けたので、自分のレースに集中しきることができました。
            その結果、目標としていた優勝という、最高の結果を残すことができました。


            所感・改善策
            ・1週間前のレースから感じている、スイムの出だしのスピード、パワーが不足しているのを、
            次のレースまでに少しでも改善できるように継続して強化していく。
            ・バイクでの逃げ切りをもう1周様子を見てからやめても良かったのかもしれない。
            そうしていれば完全逃げ切りのレースができた「かも」しれなかった。
            ・今回ランは良かったが、タイムを見ると世界のレースでは全く通用しないタイムなので、
            練習のベースを上げるとともに、レースでは練習通りの走りができるような練習を積んでいかなければならない。


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            4/22 Subic Bay NTT ASTC Triathlon Asian Cup


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            キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2018 New Plymouth ITU Triathlon World Cup レポート

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              New Plymouth ITU Triathlon World Cup 2018.3.25 前田凌輔

              New Plymouth ITU Triathlon World Cup
              2018/3/25 開催地:ニュージーランド
              順位:31位 出場人数:48人
              Swim:750m (1lap) BIKE:20km (5km×4lap) RUN:5km (1.66km×3lap)
              総合タイム: 1:01:49 Swim: 10:12(35) Bike:33:25(25) Run:17:17(34)
              Topとの差 +00:31 +01:08 +02:25
               

               1位    0:58:20 Declan Wilson      AUS
               2位    0:58:22 Sam Ward           NZL
               3位    0:58:24 Matthew McElroy USA
              31位   1:01:49 前田 凌輔              ベルリオ


              リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_new_plymouth_itu_triathlon_world_cup/321057





              レース展開
              レース前日は雨が降っており、風も強く、波も沖の方まで大きいというコンディションでしたが、レース当日は打って変わって快晴、風はやや強かったですが、海は流れもなく、波ひとつない最高のコンディションでした。

              今回も長いビーチランからのスタート。若いレースナンバーの選手は右側のスタートポジションを選択していましたが、自分は泳力には自信があり、バトルも避けたかったため左から2番目を選択。

              スタート直後うまく抜け出し第一ブイまで300mは全くボディコンタクトなしで泳ぐことができていました。
              しかし、全力で泳いでいるにも関わらず、右側の集団との差が少しずつ開いていき、第1ブイ手前の時点では先頭から10~15秒ほど離されてしまっていました。
              いつもであればここから少しずつポジションを上げていけるのですが、今回はこの時点で既にバテてしまっており、スイムフィニッシュ時には先頭から30秒と自分でも耳を疑うタイム差をつきつけられました。


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              ですがまだレースは始まったばかり。
              自分の持ち味であるバイク力が存分に活かせる登り下りの激しいバイクコースでの挽回を狙っていました。
              トランジッションと飛び出し、先頭集団は5人ほど。少し差が開いて選手がずらりと続く第2集団。
              自分はそこからまた少し離れたギリギリのところにいることを確認しました。
              この位置であればまだレースを立て直すことができるので、まずは前の集団に追いつくことに全集中力を注ぎました。
              周りにいる選手の力を少しでも借りながら省エネを考えましたが、直感がはたらき自分ひとりで追いかける方にシフト。
              登坂に差し掛かる手前で集団をキャッチすることができ、後ろを振り返った時には誰もついている選手いませんでした。
              ですがここから登りが終わるまでの2分間が一番の踏ん張りどころ。
              追いつくことにほぼ全パワーを使っていたので相当辛くなることはわかっていましたが、頂上まで残り20秒あたりのところで完全に出し切ってしまい、せっかく追いついた集団、せっかくの挽回のチャンスを逃してしまいました。
              集団からこぼれた後は完全に出し切っていたので、後ろから来た2人につくのがやっと。
              その集団もばらけてしまい、その後にやってきた集団でも最後尾にとどまるのかやっとでした。
              その集団で3周目に入り、その頃には前の集団も先頭集団に追いついた選手、そこからこぼれた選手と2つの集団に分かれていました。
              自分のいる第3集団はペースを上げ、3周目の終盤に第2集団をキャッチ。
              4周目に入るときには少し足も回復していていたので、その先の展開も考え、集団の前方にいるよう心掛けました。
              そのためトランジッションもスムーズにパスすることができ、ランスタート。先頭集団との差は50秒。


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              走り出しはスイム、バイクと同じでいまひとつ乗り切らない感覚はありましたが、少しでも上の順位でレースを終えるために、意味のあるレースにするために序盤から前を追い続けました。
              少し序盤速く入りすぎたのが影響して1周目の後半はペースが落ちましたが、2周目に入る前に持ち直し100m程前にいる選手をターゲットに良いピッチで追い続けられました。
              前の選手が落ちてきているのがわかったので、このまま少しペースを上げて順位を上げようと試みましたが、逆に自分の方がペースダウンしてしまい、自分の走りに集中することで精一杯でした。
              最後まで気持ちは切れることなく走り切りましたが、結果は31位と自分の目標としていた7位以内とはかけ離れたものとなってしまいました。


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              所感・改善策
              ・スイム、バイク、ラン全てにおいて上がり切らない感覚、実感があったので、調整そのものがうまくいっていなかったのだと思う。仕上がりとしては60%。
              ・2戦続けて納得できないレースが続いているが、現在はそういう時期なので結果をしっかりと受け止め、分析、今後のトレーニングへの貴重な参考材料だと気持ちを切り替えて、4月からのレースではこの2戦より納得できる結果、内容を得られるように引き続き強化に励んでいく。


              次戦
              3/31 ASTCアジアU23 日本代表選考会


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              キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Mooloolaba ITU Triathlon World Cup レポート

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                Mooloolaba ITU Triathlon World Cup 2018.3.10 前田凌輔

                Mooloolaba ITU Triathlon World Cup
                2018/3/10 開催地:ムール―ラバ, オーストラリア
                順位:33位 出場人数:50人
                Swim:750m (1lap) BIKE:20km (5km×4lap) RUN:5km (1.66km×3lap)
                総合タイム: 53:36 Swim: 8:14(15) Bike:27:30(27) Run:16:44(35)
                Topとの差 +00:27 +00:22 +00:29 +02:23

                1位 0:53:09 Richard Murray RSA
                2位 0:53:13 Matthew Hauser AUS
                3位 0:53:17 Matthew McElroy USA
                33位 0:55:35 前田 凌輔 ベルリオ

                リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2018_mooloolaba_itu_triathlon_world_cup/320988





                レース展開
                海は波が大きく、気温は高かったですが曇っていたので若干肌寒い中でのレーススタートでした。
                長いビーチランから波を超えながらのスタートで練習はしていたのですが、
                うまく乗り越えることができずにスタートして30秒ほどで先頭から大きく離されてしまいました。

                それでも冷静に周りを見渡し、自分の位置が30位あたりなのを確認。
                ですが、スイムアップからのビーチランが長く、バイク乗り出しも上り坂で
                ハードになることがわかっていたので、無駄に体力を遣うことは最善でないと判断し
                その位置をキープすることにしました。

                スタートで遅れた原因の大きな波は、スイムアップのときにはそれに乗ることができれば、
                とても大きな後押しになり一気に前とのギャップを詰めることができるので、
                スイム後半はそのことだけに集中しました。
                そのおかげでスイムアップ、トランジッションまでのビーチラン、バイク乗り出しはすべてうまくいき、
                先頭集団には容易にと入ることができました。
                折り返しで集団全体を確認すると30人ほどの大きな集団になっていました。

                今回はスプリントレースということもあり、これほど大きな集団になってしまうと
                完全にまったりペースになってしまいます。
                現在のコンディションでは逃げを仕掛けてランを走るという自信がもてていなかったので、
                今回は集団前方で落車のリスクを下げ、足を温存することしかできませんでした。
                途中何度かペースアップがあり、集団後方では何度か落車がみたいですが、
                ある程度力のある選手は単独で集団復帰できるほどのペースでバイクは終えました。

                ランの走り出しの感覚は良かったのですが、スピードに乗っている感覚は全くありませんでした。
                実際トップ選手とのスピードの差は歴然で、自分の走りに集中して前から落ちてくる選手と
                ひとりひとり捕えていく、そんな走りしかできませんでした。

                後半ペースが落ちそうになった時は、すれ違うトップ選手の走りを頭の中でイメージしながら
                何とか踏ん張っていましたが、残り400m付近で4人競り合っている集団スプリントに
                抜かれた時には力は残っておらず、それにすらついていくことはできませんでした。
                結果33位でレースを終えました。

                所感
                ・ビーチスタート、大きい波のレースは得意な方だという過信から、スイムスタートではかなり遅れてしまった。
                ・バイクはまったりペースだったので気持ち良く乗れていたが、
                何度かあったペースアップのときに今後のトレーニングで最大パワーの向上は必須項目だと感じた。
                ・ランでは感覚は悪くなかったのだが、完全にスピードが足りていなかった。
                悪くなかった感覚、フォームも後半疲れてきたときにどんどん崩れていってしまうので、
                まずはスプリントレースの5kmから徐々にキープできる距離、時間をのばしていくことが課題。

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                3/25 New Plymouth World Cup


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                キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 Tongyeong ITU Triathlon World Cup レポート

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                  Tongyeong ITU Triathlon World Cup 2017.10.28 前田凌輔

                  Tongyeong ITU Triathlon World Cup
                  2017/10/28 開催地:韓国 トンヨン
                  順位:28位 出場人数:70人
                  Swim:750m (1lap) Bike:19.8km (3lap) Run:5km (2lap)
                  総合タイム: 53:36 Swim: 8:14(15) Bike:27:30(27) Run:16:44(35)
                  Topとの差 +01:36 +00:13 +00:29 +01:37

                  1位 52:00 Aurelien Raphael (FRA)
                  2位 52:02 Rostislav Pevsotv (AZE)
                  3位 52:09 Marten Van Riel (BEL)


                  リザルト https://www.triathlon.org/results/result/2017_tongyeong_itu_triathlon_world_cup/309532




                  レース展開
                  スタートナンバーは12だったので、若い番号の選手が集まっていた左側に詰めたスタートグリットをチョイスした。
                  スタート後少ししてから抜け出すことができたが、その時には右側がだいぶ先行していた。
                  その流れに乗るべく徐々に右に寄せていき1stブイの手前で合流した。
                  その時点で15~20位あたりなのが確認できたので、後半ペースアップしてポジションを上げようと試みたが、
                  ことごとく脇につかれてしまいポジションを変えることができないままスイムアップ。




                  バイクを手に取りトランジッションを出た時には8番目あたりになっていたが、
                  今回はレース展開が予想できていたので、序盤は先頭には出ずに足を温存した。
                  前には6人の逃げ集団が形成されており、そこにすぐに追いつこうとしたが集団が
                  反応しなかったので集団に戻り、再度足を温存することにした。
                  レースはそのまま進み、2周目の後半で後続集団が追いついてきて30人ほどの大集団になった。
                  先頭集団も5人と人数が少なく、足並みが揃わなくなった3周目の折り返し手前で吸収してさらに大きい集団になった。
                  そこからは集団の前方をキープしながらランに備えた。

                  ランは序盤にいき過ぎると後半もたなくなってしまうことは、
                  最近のコンディションからわかっていたので皆のペースが落ち着くまでは自分のペースで走り出した。
                  500mあたりで徐々に落ち着いてきたので、そこからは集団の後ろについてリズムを作り直した。
                  だが折り返し地点にある斜度15%くらいの200m程の下りで集団から離れてしまった。
                  バイクを集団前方で終えていたおかげで、後ろから良いペースで走ってくる選手が何人かいたので、
                  その選手につきながら再度前を追いなおした。
                  2周目では抜きつ抜かれつを繰り返して、ひとつでも順位を上げるため
                  ラスト100mスパートをかけて28位でレースを終えた。

                  所感・改善策
                  レース前のコンディションはここ数週間の中では一番良かったが、
                  レース強度でのコンディションは自分でも把握できていなかったので多少の心配はあったが、
                  自分の思っていた以上に身体は反応してくれた。
                  それでも感情的に動くのではなく、しっかり身体の状態を確認しながらレースを最後まで進められた。
                  結果は決して良いものではないが、それもオフシーズンのトレーニング材料になってくると思う。

                  今回のレースで今シーズンは終了になるので、リカバリー後にスムーズにトレーニングに入れるように、
                  その期間もしっかり来年を見据えて取り組んでいきます。


                  いつもみなさま応援ありがとうございます。




                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 第23回日本トライアスロン選手権(2017/お台場) レポート

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                    第23回日本トライアスロン選手権(2017/お台場) 2017.10.15 前田凌輔

                    第23回日本トライアスロン選手権(2017/お台場)
                    2017/10/15 開催地:東京 お台場
                    順位:11位 出場人数:62人
                    Swim:1500m Bike:40km Run:10km
                    総合タイム: 1:54:15 Swim: 18:05(6) Bike:59:58(7) Run:35:09(15)
                    Topとの差 +0:02:41 +00:05 +01:04 +02:50

                    1位 1:51:34 田山 寛豪 (NTT・流通経済大学職員)
                    2位 1:51:51 細田 雄一 (博慈会)
                    3位 1:51:57 小田倉 真 (三井住友海上)


                    リザルト http://www.jtu.or.jp/national_championships/result2017_m.html




                    レース展開
                    スタートの反応は良く、ビーチランで身体ひとつ抜けられた。
                    だがスピードにいまひとつ乗り切ることができず、完全に抜けきることはできなかった。
                    1周目はポジション争いで多少の接触はあったが、問題なく回避でき、
                    2周目はストレスなく泳ぐことができた。
                    スイムは終始5番目あたりで集団のケツにつけていた。
                    スイムアップの時点で集団は6人に絞られていた。




                    バイクではそのまま6人でペースメイクをして後続との差を広げるつもりだったが、
                    スイム同様パワーがかかりきらず集団のペースを上げることができなかった。
                    それに加え、想定していたよりも気温が低く、天候も雨、下りで体感気温はさらに低く感じ、
                    2周目に入る頃には身体は完全にストップしてしまっていた。
                    その後、4人の選手が先頭集団に追いつき、10人と大きい集団になった。
                    その中でもローテーションに加わることができないくらいに身体は動かなくなっていた。





                    中盤過ぎたあたりで2人の選手が逃げを試みて、結果的に1分のギャップを作ることに成功していたが、
                    その動きが成功するとわかっていながらも、見送るしかなかった。
                    そのような展開でバイクフィニッシュ。

                    ランはバイクから降りた時点でダメージを感じていたので、
                    出だしから無理することなく10kmをしっかりと走り切れるようなペースメイクを心がけた。
                    1周目の感覚はそれほど悪くなく、そこから徐々にペースを上げていこうと思っていたが、
                    その思いに反して身体は徐々に動かなくなっていった。
                    それでも前をいく選手のペースもそれほど速いわけではなかったので、
                    しっかりと視界に入れながら追うことだけはやめなかった。

                    4周目に入り一段と身体は動かなくなっていたが、
                    後続集団の選手が淡々と差を詰めてきていたので力の限り走った。
                    だが、残り1kmあたりで捉えられてしまい、それについていくことすらできずに11位でレースを終えた。

                    所感・改善策
                    全体的に身体に力を入れきることができていなかった。
                    →テーパーリング期間の準備がうまくできていないという証拠なので、
                    もっと自分の身体に敏感になりながらその時の体調に合わせた調整をしていく必要がある。
                    今回のレースはできる限りの準備をして挑んだが、
                    結果を見てわかる通り全く自分の力を発揮できていないことがわかる。
                    このようなパフォーマンスしかできなかった理由を自分の中では分析できているので、
                    しっかりと高いパフォーマンスの状態でスタートラインに立てるように、
                    より一層準備に力をいれていかなければいけない。


                    いつもみなさま応援ありがとうございます。

                    次戦 10/28 Tongyeong ITU Triathlon World Cup



                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    キャンニバル ジャパン アスリート 前田 凌輔 選手 2017 ITU World Triathlon Grand Final Rotterdam レポート

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                      2017 ITU World Triathlon Grand Final Rotterdam 2017.9.16 前田凌輔

                      2017 ITU World Triathlon Grand Final Rotterdam
                      2017/9/16 開催地:ロッテルダム オランダ
                      順位:49位 出場人数:65人
                      Swim:1500m Bike:40km Run:10km
                      総合タイム: 1:59:01 Swim: 19:19(38) Bike:1:02:16(37) Run:35:17(39)
                      Topとの差 +0:07:35 +00:43 +0:02:16 +05:18

                      1位 1:51:26 Vincent Luis (FRA)
                      2位 1:51:28 Kristian Blummenfelt (NOR)
                      3位 1:51:36 Mario Mola(ESP)


                      リザルト http://www.triathlon.org/results/result/2017_itu_world_triathlon_grand_final_rotterdam/309471





                      レース展開
                      気温14.4度、水温16.6度に加え、天候は小雨とタフなコンディションのレースだった。
                      スタートはうまく決まったが、直後に訪れた1秒のタイミングを見送ってしまい抜け出すことができなかった。
                      その後は進路を変更して立て直しを計ったが、身体が思うように動かず肝心のスイムは終始しんどく、
                      全く力を発揮できなかった。





                      T1までのランも疲労で全く走れず、バイクの3周目中盤あたりまでは身体がレースに順応していないような感覚だった。
                      その時点で各集団がまとまり始め、自分のいる集団は第2集団になっていた。
                      その後は少しずつ身体が動いてきて、集団の中で足の消耗が少ない、集団前方でレースを進めるように努めた。





                      バイクコースがこれまでのレースの中での一番テクニカルだったこともあり、トップ選手の少ない第2集団は、
                      コーナーやUターンの度に過度な減速を繰り返して、全くペースが上がるどころか第1集団との差は周回を
                      重ねるごとに開く一方だった。最終的には2分差まで広がった。




                      ランの序盤は必死についていくというよりはマイペースで。
                      そのせいで集団からは離されてしまったが、2周目からもそれほどペースダウンすることなく走ることができていた。
                      前から落ちてきた選手を少しずつパスしながら4周目であと2つ順位を上げようと試みたが、
                      折り返し地点を過ぎたあたりで身体が止まってしまい、それ以上順位を上げることはできなかった。





                      所感・改善策
                      ・上記のような気候状況だったので、ウォーミングアップをいつもの形式から変更したが、
                      それがその日のボディコンディションに合っていなかった。
                      そのため、今回のレースの目標であった「スイム、バイクで第一集団」は全く達成することができなかった。
                      トップ選手が安定して結果を残しているように、どのようなコンディションのレースにも対応できるようにまだまだ経験が必要。

                      ・走りながらもすれ違いでトップ選手の走りを見ることで、ヒントにできることがたくさんあったおかげで、
                      後半もペースを保つことができていた。今回自分の中では最低限の走りはできていたと思う。
                      だがこのランでは、たとえ第一集団でレースを進められていたとしても40位手前くらい。
                      今ランの力が少しづつついてきているのは実感できるが、
                      来シーズンのWTSシリーズが始まる前までにかなりのレベルアップが必要。


                      いつもみなさま応援ありがとうございます。

                      次戦 9/25 ASCT Triathlon Asian Cup Murakami



                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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